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●GM名 マット ●所属サークル・取得タイトル 無し/無し ●今回予告 森の奥深く太陽の光が葉っぱの隙間から差し込む小道を一人の少年が駆け回る。 彼の目は樹木や藪の間に隠れているかもしれない■を探していた。 そんな時、小さな動きに気づいて彼は足を止めた。 木の根元、美しい花の咲いた小さな空間でその少女が立っていた。 少女は木に背を預け、手に持った本と花を見比べながら微笑んでいる。 その美しい髪、透き通った瞳は、たちまち少年の心を奪った。 「あ、ごめんね、驚かせちゃった?」彼女が微笑みながら尋ねた。 「いや、大丈夫。君はここで何をしてるの?」少年は緊張しながらも尋ねた。 「花を探してたの。素敵な花がこの森に咲いてると思ってきたの。」 本を閉じて彼女は笑顔で答えた。 彼女の可愛らしい笑顔に心を打たれ、少年は彼女に近づいた。 「僕は■が好きなんだ。この辺りには■がいっぱいいるんだ。」 彼女の目が輝き、彼女は興味津々のように少年を見つめた。 「本当?■ってすごいね。見せてほしいな?」 そんな彼女の興味深い目に、少年は嬉しそうに微笑みながら、彼の世界を彼女に案内することに決めた。 「良いよっ!…君だから特別に、とっても大きな■を見せてあげる!」 胸を高鳴らし駆け出す少年を、少女は天使のような笑顔で追いかけ、 二人は新たな冒険へと足を踏み入れた。 ソードワールド2.5 『 Curiosity killed the maiden (好奇心は乙女を〇す)』 〜その忌まわしき狩人は、秘めた想いを駆り立てる〜 ●レギュレーション ◆使用ルールブック 全てのルールブック/博物誌が使用可能ですが、ラクシアライフの一般技能による各種判定はGMの許可制とします。 ・博物誌仕様の方へ 記載されている流派やアイテム等を使用する場合そのデータを、 サプリのない方にもわかるよう簡潔&説明していただけると助かります。 ・その他、2.0時代(テラスティア大陸)の種族、信仰等 状況により判断致します。使用可能の場合でもそのデータをキャラクターシートに サプリのない方にもわかるように詳細に記載してください。 ◆キャラメイキング 経験点:初期+27000点(合計30000点) 冒険者レベル制限:7〜8 所持金:合計36000G 成長 :17回 名誉点:350点+冒険者の場合は自動でランク:レイピア級(50点) アビスシャード:9個 ・事前作成/継続冒険者の持ち込みOK(レギュレーションに合わせてください) ・事前作成時のログは不要、能力割り振り表/成長割り振り表の使用OK ※継続冒険者の場合 使用経験点+5000 所持金:+5000G 成長+2回 アビスシャード+3個 程度まで許容します。レベル制限は厳守となります。 ◆レギュレーションに関する補足事項 ★使用不可&注意種族 大陸最高の叡智が集まる魔法学園という舞台上、以下の制限がかかります。 ・蛮族PCは使用不可、放浪者とグラスランナーには囚人並みの行動制限がかかります。 ★習得不可技能: ・ジオマンサー:処理が煩雑でGMが対応できない可能性がある為 ★習得注意技能: ・ライダー :校舎内に騎獣は持ち込めません。 ・コンジャラー :二部位以上のゴーレムが持ち込めない場所が多くあります。 ・レンジャー :室内メインとなります。 ◆事前作成上の注意事項 ボスは魔法ダメージの特殊攻撃を中心に使用します。 かばうや防護点は活用しにくく、後衛にも攻撃が飛んできます。 一方で、ボスが後衛に抜けてくる可能性は低いです。 ●対応人数 4人〜6人 ●初心者対応人数 TRPG未経験者/システム初心者…2人まで対応可能 ●終了予定時刻 19:00頃予定 ●その他、参加者への申し送り事項 今回は公式サプリに掲載された魔法学園を舞台とするシティーアドベンチャーシナリオを用意しました。 ジャンルはサスペンス、またはサイコホラーに近いものとなります。 また公式設定に則してシナリオを書いた都合上、クトゥルフ神話のように生命や乙女に対する 冒涜的表現(R15指定)がありますのでご留意ください。今回もよろしくお願いいたします。 [No.252] 2024/07/21(Sun) 11:02:56 |