L さん自身の礼節や態度の問題について。 (No.1 への返信) - 七篠権兵衛 |
ということで続編です、 まったくもって日本語は何処まで行ってもさんびゃくえんです(謎)、 キラーマジンガ(試運転)です、もとい七篠権兵衛です。
白須 さんの礼節の糾弾にかんする、不可解な半分、 L さん自身の礼節や態度の問題について。
お言葉ではありますが、話を聞きたい人がとるべき姿勢には見えないのです。 中途半端な言葉よりもハッキリと言い切ってしまう、その白黒つけたがる気性が、 話を聞くべき相手を、話を聞くそばからご自身の定規で是か非かと判断しているようにも見えます。 多少厳しい言い方、というよりも、ばっさり両断しているようにさえ見えます。 もしここで、「それはその人の人格を判断するのではなく 意見を判断しているだけであって それで人格を否定されたように感じるのであれば、相手が甘いからだ」 と述べられるのであれば、 L さんはたった今その相手の人格を、 ご自身の目線において、 「甘い」と判断したと、私には考えられます。
否定的意見を述べられて、それに文句が出たら 相手は敵視するしか能のない甘い人間であると合理化する。 というのは極論が過ぎるかもしれませんが、 「甘い人間」をふるいおとして、発言権を認める人間を独断で絞り込んでいるようにも見えます。 「敵だとは考えていませんし追い出す気もありません。」とのことですが、 実のところ心中どこかでその逆を考えていないのか、 私にはこの矛盾が、不可解です。 当人を挑発して失言をおびき寄せ、鬼の首を取るかのごとく CW界隈からの追放を企んでいるのではないかとすら疑いました。
その白黒にきっぱり二分する傾向が性分だ、 不可避だというのであれば私には返すべき言葉はありませんし、 あるいはあなたにとっての私は敵視するしか能のない甘い人間の一人であるかもしれません。 もとより狂人を自認するほどですから、そんなわたくし個人の見解が 他の一般な方の受ける印象から大きく狂ったところにあるだけかもしれません。
ただ、 相手の尺度を常に想定し続け、それを己の思考の版図に併呑することを企図し、 もって己の視野と対話の範囲を拡張し続けることを望む自分にとっては、 あるいは今回の事例ではさすがに尺度想定が困難だったのだとしても、 想定しきれないことに対する自省もなく、 むしろそれを万事に通用する理屈に振りかざして、 相手の考え方を理解できないと放擲し、 自分の物差しで否であるがなぜそれが是であるのかと訊いておいて それに対する反応を、「敵視されるなんて心外だし、そう思う人間は甘い人間だ」と 自身の尺度のみを基準とし、相手の尺度などお構いなしに判断する態度は、 他人の尺度に対する思慮のなさ、想像力の欠如を、 あまつさえ露骨に肯定し続ける態度は、 「敵だとは考えていませんし追い出す気もありません。」という発言とは裏腹に、 そもそも相手を駆逐するに等しい態度だと、僭越ながら愚考いたしました。 それが相手の態度なのだから仕方がないというのであれば、 私には、L さんが、 「甘い人間」と断じた相手と、同程度の言行しかしない人間だと、 自分と相手は同レベルの人間なのだと自ら告白しているようにも見えます。
もっとも、私という人間が、 どういう相手であろうと無条件に 相手の尺度を想定しようと考え続けてきたことこそ、 非常識な話であるかもしれませんし、 そんな非常識をあまつさえ露骨に肯定する自分は L さんにとってまったくの狂人であるかもしれません。 私および私の考えが、とるに足らぬものと判断なられたのであれば、 この話は失礼かつ無駄な行動でしかありませんでしたが。
[No.2] 2014/03/27(Thu) 00:35:00 115-39-229-205.aichieast1.commufa.jp Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko |