Re: ケージについて、甘噛とエサについて (No.56 への返信) - ココア@管理人 |
あやさん、こんばんは。 私自身も返信が遅くなることがままありますので、お気になさらないでくださいね。^^
さて本題に。 1.穀類の与える量ですが、毎日与える事を前提として「それぞれの種類をひとつまみ程度」でいいですよ。 例えばうちでは「それぞれの種類」というものも、「セキセイインコの餌」と「そばの実」を毎日として、そこに日替わりで「殻剥きえん麦」や「大麦圧ペン」などをプラスしています。
2.巣箱の中に食料を貯めないのは良い傾向ですよ。貯めておかなくてもすぐに取りに行ける(いつでも食料がある)と思っていれば、無駄に貯め込むことは少なくなります。ただ、やはりそこはハムスターですから(苦笑)ゆっくり食べるために巣箱内に確保しておく行動は出てくるかもしれません。 寝そべって食べているのは・・・暑さよりも監視行動かもしれませんね。ただ、監視行動と言っても警戒心によるものと、飼い主への催促によるもの等もあるので、一概に悪い行動とはいえません。
巣箱は中でハムスターが座って毛づくろいや食事ができるくらいの高さがありますか?十分な高さがありながら巣箱から寝そべって顔を出して食べているということであれば、巣箱に問題はないと思われますし、食べている間にも外の様子が気になっているのかもしれないですね。おそらく警戒心あっての行動ではないと思います。 室温や湿度には注意が必要なので、ケージの近くに湿・温度計を設置してみてください。室温・湿度は人間が不快に感じない程度ならば大丈夫ですが、暑さに弱い個体は涼しげな場所を見付けてグデ〜としている様子が見られるので、そうなると避暑スペースを設置してあげないとツラくなってしまうかもしれません。
ペレットが球状になって残されているのは、ニッパイのハムスターフードではありがちですね。 個体差があるので必ずしもそうではありませんが、ジャンガリアンではペレットの角部のみ食べて放置してしまう個体はいます。ですが、ペレットを割ってやると、このような残し方をしなくなる事が多いです。 巣箱の外に転がっていて、それが再度齧られている様子が見られなければ、掃除の時に片付けてしまって大丈夫ですよ。
[No.57] 2016/06/16(Thu) 18:54:50 |