[ リストに戻る ]
No.228へ返信

all 【FB注意】私はもう「NOと言えなかった自分」を責めな... - DELICO - 2015/06/06(Sat) 15:13:08 [No.228]
Re: 【FB注意】私はもう「NOと言えなかった自分」を責... - れん - 2015/06/08(Mon) 20:29:25 [No.229]
>れんさん - DELICO - 2015/06/08(Mon) 21:42:42 [No.230]
Re: >れんさん - れん - 2015/06/09(Tue) 11:19:53 [No.232]
↑↑上2つの私の書き込み、FB注でした! - れん - 2015/06/09(Tue) 15:08:25 [No.233]


【FB注意】私はもう「NOと言えなかった自分」を責めなくていい。 - DELICO

自分の持つ発達障害にとことん向き合ってみたいと思い、「発達障害に気づかない大人たち」という本を読みました。
自分に軽度のアスペルガー傾向があることは数年前にやったネットの「発達障害チェック」でわかっていましたが、それに加え、子供の頃の私はモロにADHD傾向があったということもわかりました。どうやら、ADHDな部分は成長過程で何とか自力で克服できてきたようです。

それに加え、「発達障害の子供は親から厳しく当たられやすい、虐待されやすい」とあり、まさしくその通りのことが起こっていたのだと思いました。

更に・・・
『幼児期に親から虐待やネグレクト(育児放棄)を受けた子どもは「被虐待児症候群(虐待に抵抗する意欲を失い、甘受する状態)」を示し・・・」
とあったのですが、これに関してハッとさせられることがありました。


(ここから特にFB注意)

・10代の時、とある親族の人間から性被害を受けた。
・その後、電車の中で痴漢に遭った。
・成人後、イベント会場で知らない♂に絡まれ、迷惑行為を受けた。


こういった時、私は「NOと言う」「逃げる」「迷惑行為を受けたと係の人に通報する」といった「自分を守るための行動」が一切できませんでした。
そして、そういうことが起きる度に
「なぜあの時、NOと言ったり逃げたり通報したりできなかったんだ。もしそうしていたら加害者に思い知らせることができたのに」
と自分を責めていました。

でも「発達障害に〜」の本を読んでそれは「被虐待児症候群」によってそうなってしまっていたのだと気付きました。
もう「なぜあの時、もっとしっかりしなかったのだ」と自分を責める必要はないのだ、と。

虐待の後遺症って本当に根深いんですね。


[No.228] 2015/06/06(Sat) 15:13:08

この記事への返信は締め切られています。
返信は投稿後 30 日間のみ可能に設定されています。


- HOME - お知らせ(3/8) - 新着記事 - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - 環境設定 -

Rocket Board Type-T (Free) Rocket BBS