花園オープンカフェ避難所

＞花麻呂さん（FB注意＆レズビアンの方には不快な表現が含まれているかも） (No.300 への返信) - DELICO

> 分かりませんが、性的虐待の後遺症の一つに他人の接触がすべて性的接触に繋がっている（相手がそうでなくても）というのは無いでしょうか？私だけかもしれませんが、お陰で私は他人との距離、心的距離を含めて仲良くなるのがとても難しいです。

それ、私も多少はあるかも。
そう言えば「接触」だけでなく、こんな出来事もありました。

もう10年以上前のことだったか、職場の同僚（年下女性）に
「最近、DELICOさんがあんまり喋ってくれなくて寂しい」
みたいなことを言われました（なぜそんなことを言われる羽目になったのか、経緯は忘れてしまいましたが）
それに対して、専門学生時代に女の同級生から受けたセクハラのトラウマから解放されていなかった私は
「もう～、レズは嫌だよ」
と答えました。それに続けて「なぜ私がそういうことを言ったのか」を説明するとその同僚は一応、理解を示してはくれました。
その顛末を後日、他の同僚（女性）に話すと
「（私の言った言葉に対して）それは言っちゃいけないよ～」
と言われました（まあ、今思えばそうだったと思います）

その当時はそんな風に、女性から「仲良くしたい素振りを示される」だけで即、警戒モードに入ってしまうような状態でした。
「え？この人、同性愛者？またセクハラされるの？」
と「自動的に」思ってしまっていたんですよね(^^;)

その後、パーシーの花園と出会ったりして「性被害」について色々と勉強するにつけ「どうやら同性にセクハラする女性はレズビアンと言うより『境界線のおかしい人』らしい」ということがわかってきました。
ですので現在はレズビアン女性に対する警戒感のようなものはありませんので、念のため。

また、私がこれまでに受けた一連の「同性によるセクハラ」のそもそもの発端と思われる「親族の女からの性被害のトラウマ」に関してはインナーチャイルドセラピーでほぼ克服できたようで、「女性からのボディタッチ」そのものに関しては以前ほどは怖れはないです。
「相手の意志や境界線を無視したボディタッチ」は今も男女を問わず「断固拒否」ですが。

[No.311] 2015/09/10(Thu) 13:34:37

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