一泊旅行から帰ってきたら家電の留守電に母親からの 「電話して」 とだけのメッセージが2回入っていた。 何かと思ってさっき実家にかけてみたら 「風邪をひいてしんどくて、でもあんたが紹介してくれたお医者さんの薬を飲んだら良くなってきて、他にあんなことやこんなことがあって、それをあんたに聞いてもらいたかった」そうな。 「薬を飲んだら良くなった」 と言った時は一応「へー、良かったやん(棒)」な感じで返事をしたが、正直、心の中では相当な抵抗を感じた。 そもそもあんたは今まで私の心の支えになってくれたことなんか一切、ないやん。何十年にも渡って、常に「誰よりも私の心の安全を脅かす存在」やったやん。 それを今、多少「和解」したからって、よくもまあいけしゃあしゃあと私に「精神的な支え」を求められたもんやな。その神経がわからんわ。虫が良すぎるわ。 一応最後には「ありがとう」と言われはしましたが、それでもまだもやもやします。 今度からは「良かったやん」は言わないことにします。 インナーチャイルドに無理をさせることになるから。 相槌は「ふーん、そう」程度にしておくことにします。 [No.488] 2016/11/13(Sun) 13:43:09 |
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