さっき、ふと思い出した出来事。 私が中学生ぐらいだったかの頃、「家族」全員だったか、それとも父親と私だったかで電車で出かけていた時のこと。 私がドア付近に立っていて父親は少し離れた席に座っていたが、どこかの駅で乗り降りがあった後だったか、父親が私に向かって 「ここの席、空いたよ」 と言ってきた。が、当時の私と父親との間には基本的に「マトモな会話」というものがなかったので、父親がそういうことを言っても特にマトモに受け取る必要がないと考えたので無視したw その後、目的地の駅で降りた時、父親が 「さっきはお前の後ろに立っていた男がchikanみたいだったから、いつもだったらああいうことは言わないが声をかけた。ああいう時はちゃんと返事をしなかったら変に思われるだろう」 と言ってきたが(父親がそういうことを言う時の常として、鬼の形相でw)、その時も私は返事をしなかったw まあ、あの父親にしては珍しく「娘の安全を守ろう」という意図で行動したようだった。 まあ、でも日頃の行いがあまりにもアレだったので(私の心身の安全とか人権とか、あの人が考えているようにはとても思えなかったので)、当時の私にはピンと来ていなかったのだろうw 「日頃の行い」って大事よねぇ〜。 [No.757] 2025/04/21(Mon) 15:03:57 |