こんにちは〜。
> 「消えた」んじゃない!「消された」或いは、「隠された」じゃないの?と思ってがっかりなのか、頭に来たような、気持ちでした。
お気持はわかります。
ただ、番組の制作側としては、まず「消えた」というタイトルにして(当事者以外の視聴者に)「ん?どういうことだろう」と思わせ、番組中で「実はその子達は『消された』『隠された』なのだ」ということを解き明かしていく・・・というような作りにしたかったのかなあと。
> しつこいかも知れませんが、「子供が勝手に消えたんじゃない!」と言いたいと思いました。
タイトルからそういう印象を受けたという意見を、気が向いたら番組宛に直接、送ってみるのもアリかと思います。
一応、送り先を貼っておきますね。(気が向かなければスルーして下さいね) https://www.nhk.or.jp/special/inquiry/index.html
あと
> 加害者の罪がうやむやにされてる。と言うこととその後も被害者は苦しむと言うことかな。。。。個人的には。 > > こういう番組って何もないより意味はあるけど、見ても複雑な気持ちにしかならないんだよな。
> 誰か具体的な何かを示してくれる人はおらんのかえ?
この点についてはNHKさんにも自覚はあるようで、『NHKの年末特番「母が重い」 』のスレでご紹介した毒親カウンセラーの影宮氏のブログ記事には
----- 「(NHKのディレクターさんの言葉)親子問題をこれまで取り上げて行きましたが、更なるステージに向けて特集を考えています」
これまでは、 「毒親という親が世の中に存在するという話ばかりで、この問題を解決する為に必要な話」 はテレビで語られることはありませんでした。 -----
というくだりが出てきます。 今後「具体的な解決策を示していく番組」も作られていくということではないでしょうか。
[No.147] 2014/12/25(Thu) 16:42:11 |