(※まず最初に、毒親の言動の背景を仮に理解もしくは推測できるからと言ってその言動を肯定するわけではありません。また、毒親の言動の背景を知ろうとするかしないかは人それぞれが自由に選択することだと思います)
さて。 10日ほど前、「毒親だったうちの両親」との関係が劇的に変わりました。それに関してはこちらの書き込みを参照していただくとして。 http://www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=hanaznh2&mode=res&no=186
関係性が変わってみると 「あの時の彼らのああいう言動には必ずしも悪意があったわけではなく、彼ら自身の発達障害的傾向から来る『つい、出てしまう配慮の足りなさ』というケースもあったんだろうな」 と思います。 子供からすればそういうことなどわかりようもないので「ひどいことをされた、辛い」としか思えないことが多いわけですが。
例えばうちの母親は誰かに何かをしてもらった際に「その結果に納得が行って初めて『ありがとう』と言う」という傾向があるようです。(アスペルガー的なものかな?)
かつてはそれに対して 「私がちゃんと○○してあげたのに感謝してくれないなんてひどい。お母さん、私が何かしてあげることを当然だと思っているんだ。私はお母さんにとって利用対象でしかないんだ」 と恨みを募らせていました。
まあでも、必ずしもそういうケースばかりではなかったのかなーと思ったりもします。
[No.189] 2015/01/31(Sat) 22:22:57 |