これを読んで、そう言われればうちの親の虐待は「精神的・肉体的暴力」(わかりやすい虐待)だけでなく「過干渉」(わかりにくい虐待)もあったのだということに気付きました。
過干渉がもたらす大きな問題 http://ameblo.jp/daizyoubu-tuki/entry-12066303707.html
ここに挙げられている「過干渉が作り出す問題の例」で、けっこう最近も思い当たることがあったのは「モラハラ気質の異性と繋がりを持ちやすい」です。去年の夏頃までそうだったと思います(^^;)
「他者と対等な関係を築くことを難しく感じる」 「常に周囲の人の顔色を伺いながら人生を生きる」 「依存対象者が存在しないと生きていくことが困難になる」 は20代の頃まではあったと思います。
----- 「他の誰よりも親の言うことが正しい」
「親がいなければ生きていけない」
「配偶者よりも親の方が頼りになる」
このように行き過ぎた親に対する気持ちを持っている方は気をつけてくださいね。 -----
とのことですが、これに関しては10代半ば頃に「うちの親、なんかおかしい」と気付いてからは解放されたと思います。
いやはや、「わかりにくい虐待」はそれはそれで怖いものです。
うちの母親は「わかりやすい虐待」に関しては一応、反省しているようですが、「わかりにくい虐待」に関しては未だに虐待だと思っていない様子です(苦笑)
[No.290] 2015/08/27(Thu) 16:18:59 |