さっき、とある師匠のWEBセミナーを聞いていたら 「アナキン・スカイウォーカーは悲しみから逃げようとして暗黒面に堕ちてしまった」 という話が出てきました。 それ、まさしくうちの毒親そのものだなあと。
特に母親の方は、悲しみ(闇)から逃げ続けた挙げ句に「究極のおんぶおばけ」になってしまいました。 父親は少しマシで、死ぬ間際になってやや真人間っぽくなりはしたものの、やはり最後まで自分の闇と真正面から向き合おうとはしませんでした。 そんな彼らだから、私が中学生だか高校生だかの時、「精神科にかからせてほしい」と言ったら「そういうことはあんまり追求しない方がいい」なんていう、よくわからない反対の仕方をしたんだなあと。 私が自分の闇と向き合ったら、否応なしに自分達も自分達の闇に向き合わざるを得なくなるから、そこから逃げたかったのでしょう。 何とも情けない奴らです(苦笑)
[No.590] 2019/04/05(Fri) 11:36:28 |