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> はじめまして、ぽんずと申します。みっきさんと状況が似ているかなと思い、書き込ませて頂きました。「なんでこうなったんだろう。」「どこが悪かったんだろう。」・・・・わたしも、よく考えました。うちの実母は56歳で物忘れが始まり、6年たった今、アルツハイマーとしては進行がゆっくりなのか、病気の中期の段階にあります。やるせない気持ち・・・とてもよく分かります。 > わたしも、フルタイムで働いています。「保育園の同年代のママさん達のお母様方といえば、まだまだ現役世代で、多くは育児の助っ人としてご活躍の方が多く、そのギャップが辛くも思われ、」というところ、ほんとに共感してしまいました。「なんで、うちだけ・・・」そう、思ってばかりの時もありました。というか、今も思っちゃいます。「決して人には母のことを相談できない」とわたしも母の発病後2,3年は、そう思い口をつぐんでいました。 > > でも、ある日職場の先輩に母のことを話すと、その人も60歳の義理のお母さんが脳血管生の痴呆で大変だったということが分かり、えっ、わたしだけじゃないんだ。と気がつきました。その方から情報をもらい、外部の手をいやがる父を少しずつ説得し、介護保険の認定を受け、今は、なんとかやっています。(うちは同居ではなくわたしは親のすぐ近くに住んでいます。) > 保育園でも母のことはみんなに話し、父と母が2人の子ども(2歳と5歳)を朝つれていってもらっています。まだ母がそんなことができる状況なのは、わたしは、めぐまれているのかもしれませんね。 わたしは、受け入れなくては、と思いつつ母の状態を未だちゃんと受け入れられないところがあります。もう、しかたない・・・今の母との時間を大切にしよう。そう思っても、なんだか、心がずっしり重くなってしまう。いい年して、親離れできてないのですね。母はずっと母でいてほしかつたのです。 自分のことばかり書いてしまいました。ごめんなさい。みっきさんは、同居なさっているのかしら。2歳というとうちの下の子(男)と同じですよね。まだまだ子育ても大変ですし、お母さんの状態も大変だと思います。また情報交換などできたら、いいですよね。 [No.186] 2004/12/26(Sun) 07:54:28 |
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