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もごんさん こんにちは さて、ピック病なんですが、もごんさんその病気についてお調べになり、相当のショックを受けませんでしたか? 実は家の義母も診断書にその病名を書かれたことがあるのです。 今ほどアルツハイマーさえも一般的に知れ渡っていない時代、ピック病?何それ?って医学書でやはり調べました。 当時の義母は、徘徊と攻撃的態度と失語が当時のおもだった症状でしたが、その病名にはほんとかな?の思いが強かったです。 しかし、その診断書というのはそんなに重要視される所への提出ではなかったので、医師に問い合わせることなく済ませてしまいました。 病名により治療法が異なれば、意義申し立てですが、当時どちらの病気を調べても決定的な治療法はないという悲しい文面でした。 そして、あれから20年近くが経ち、ピック病は間違いだったと確信できます。 義母は日々穏やかに暮らし、同じことの繰り返しながら、喋れるようにもなっているのです。 義母の場合、脳の萎縮は進んでいるものの、素人目に考えて死滅した細胞は多くても、残された細胞どうしを繋ぐ神経のネットワークみたいなものが新たに作られたのではないかと。 あくまでもこれは私なりの推測で、医学的にはどうなのかはわかりませんよ〜。 (私は勝手に本人に備わった自然治癒力、生きる力と呼んでいますが…) 今通院しているのは、ピック病と診断された病院とは違うところです。 以前、比較のためにCT写真を貸し出してもらえるか、その病院に問い合わせたことがあるのですが、あっさり断られてしまいました。 医学の情報公開はまだまだ進んではいないようです。 もごんさんのお母様の場合、看護士さんがそうおしゃったということは、医師がそう診断なさったということですよね。 今は、インフォームドコンセントの時代、疑問に思っているよりは主治医の先生にお聞きになってみたらいかがでしょうか。 いいお医者様ならば、それこそ懇切丁寧に説明してくださるはずです。 それにしても、気安く病名の診断を下さないで欲しいというのが本音ですよね。 もごんさん、子育てしながら病院へ行き、お父様のことも気にかけてという大変な生活だと思います。 どうぞ無理をなさいませんよう、頑張りすぎないでくださいね。 [No.99] 2004/06/17(Thu) 03:27:06 |
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