近況報告 - アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦 |
JOBBB 馬場章夫さま・哲平さま:
こんにちは。アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦です。
いつも楽しい放送をありがとうございます!皆さんおかわりございませんか?
いよいよ10月スタート。衣替え。今年もあと3ヶ月。早いですね。
日差しが少し強くて夏を思わせる暑い日もありますが、風はさわやか。特に木陰にいると日中は心地よいものです。
しかし、放っておいても季節は先へ先へと進んでいきます。来月にはもう紅葉や、標高の高い山沿いや北の方では雪の便りも聞かれることでしょう。
スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋、食欲の秋…いろんな秋がありますが、皆さんはどんな秋を楽しまれるでしょうか?
9月28日は大阪天満橋のごろっぴあ天満満天堂で、自転車地球旅行人+植村直己冒険賞受賞の中西大輔さんとのトークライヴが行われました。
詳細は9月28日付けの私のブログをご覧ください。 寡黙な二人の冒険家が繰り広げる静かなトークライヴ。進行役のQ[ku:]の芝田吾朗さんと私の妻ぴあぴが茶々を入れながら、参加されている皆さん(当然普通を超えるレベルの方々もたくさん)の自己紹介で盛り上がったり…。
どんな展開になるのか予測もつかなかったものの、中西さんの旅の話はやはり聞き応えがありました。
なにせ28歳から39歳までの11年間、130カ国で15万キロを自転車で走り続けたのですから、話される内容も現実離れしていて当たり前。
今回「放浪哲学」という二冊目の著書にまつわるお話なども盛り込んでいただいて、楽しい2時間はあっという間に過ぎて行きました。
中西さんは、近い内にまた海外に行くとしたらチベットに行きたいと話されていました。
ランニングでまだ二カ国1万キロしか走っていない私でも、旅が面白くてやめられないから今走り続けているのですが、中西さんの体にもきっと旅の虫が棲み着いているのでしょう。
疲れた中年世代の皆さんに少しでもパワーを与えられるように、私たちが頑張らなければならないのだ…という思いは私も中西さんも同じように感じているはず。
また冒険に関わるトークライヴ、第二弾を企画したいと思います。
哲平さん、ぜひまた取材にお越し下さい!
*メールが届かないのでこちらに投稿させていただきました。
[No.1681] 2014/09/30(Tue) 15:09:38 |