みこさん、こんにちは。 当方、みかんはあるものの、日向夏の栽培経験はないため一般的な推察となります。参考になれば幸いです。 日向夏は温暖な気候を好む果樹ですので、寒さに耐えきれなく枯れたものと思います。 葉が枯れることと、枝が枯れることは全くの別の話です。 枝が生きていれば4月中に芽が膨らなどの変化があり、葉が生えると思います。逆に枝が枯れていれば、4月以降の活動期になっても枝の芯まで乾燥した状態であると思います。 前者であれば自然回復を期待できます。しかし、後者の場合であれば回復は望めず、放置すると枯死した箇所に接する健全な部分に悪影響を与えると思います。 その時は、健全である箇所で切断して枯死した箇所を完全に除去し、薬剤(トップジンMペーストなど)を塗ればよいと思います。 薬剤を使用しないのあれば、休眠期を避け4月中旬以降の暖かくなる時期であれば樹勢が強く、切断個所から病気にかかりにくいのでその時期に除去すると良いと思います。
なんとか回復するといいですね。
[No.121] 2017/03/07(Tue) 23:41:27 |