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『そーろんぐ・ぐっどばい』の作者です。 自分が遅刻したということもあり、感想会のあとで気にかけて下さった方がいらしたようで、はい、すみません。盛大に倒してしまった芳香剤を片付けていてタイミングを逃してしまいました。 ええっと、今作のこと。 ご指摘の多かった後半部。クドって女の子はすごい内向的というか自省的というか、その割りに何かに寄りかかりたがりで、自分で結論を出さない。多分あるんじゃないかというそんな面を表現しよう。そして最後の一区切りは丸々クドの言い訳。という意図を持ってはいました。 ……が、「犬と遊ぶ」ことと「野生の熊と相撲をとる」ことの間にさして差を感じられませんで、じゃあそれはどういうことなのか、想像してみようとするのでなく、ただナーナーな描写に逃げてしまった。クドとストレルカの関係とか繋がりとかをテンプレ以上に捉えられていなかった。 あと感想会ログでご指摘を見て初めて気が付いたのですが、お話らしく作るのか、それともお話らしさを抜いていくのかでフラフラどっちつかずになってしまったのかな、と。 ですので、意図が滲んでるんじゃなくて単に実力不足が露呈してると受け取っていただくのが正しいと思います。 ともかく、読んでくださった皆様、講評までしていただいて、本当にありがたく思います。ぜひ次回に反省を生かせれば。 長々と失礼しました。 [No.545] 2008/09/02(Tue) 03:21:14 |
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