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〜毎日が冷や水〜 だらだらと長生きしている頑固爺が、徒然なるままにキーボードに向かったブログです。 -202X年09月18日- 【今日は釣れんかった(´・ω・`)】 一晩寝たら風もだいぶ収まってきたし、そろそろ頃合かねーと思い、道具一式抱えていそいそと波止場へ。 昨日は釣りどころじゃなかったんで、今日こそは!と意気軒昂で向ったんだが…釣れん!ぴくりともアタリが来んのよ_l ̄l○ それでも未練がましく、日が昇った後も釣り糸は垂らしとったんだが、釣果は小っさいメジナ一匹。悔しいのぅ(ノДT) 帰りにさゆりん(仮)が畑に出てたんで、手伝ったら白菜もらったヽ( ´¬`)ノ 昼飯はメジナと塩もみした白菜。メジナは小っさいから煮付けにした。骨の隙間とかホジホジして、飯の上に乗っけて食うと(゚д゚)ウマー さて、これから猫に飯やって、あとはマゴどものためにささっと掃除でもしとくかね。 ああ、布団干してねぇ!面倒臭EEEEEE!とか言ったら駄目かねwwwwww kojikoji at 12:43|この記事のURL │Comments(0) │TrackBack(0) │日記 今日の更新を終えてノートパソコンを閉じる。目が疲れた。眼鏡を外して目頭の辺りを揉みほぐす。何度か瞬きをして、ようやく視界が元に戻る。 凝った首を回しながら縁側へと出る。空気は冷たいが陽射しは強い。今からでも十分干せる、とは思うのだが…。仕方ない、駐在を呼ぶか。 猫に飯をやりながら待っていると、けしからん事に四半刻ほどもしてからやってきた。出会い頭の一喝もまるで柳に風と受け流した駐在は、あいかわらずへらへらとしまりのない顔だ。 茶を啜りながら用件を聞かされた駐在は、自分のことのように喜んでせっせと布団を干していった。その後も何かと手伝おうとするのを、邪魔だからと追い払い、掃除を続ける。 家の中を一通り。ざっと埃を払って終いにする。庭の落ち葉も掃いておきたかったが、どうせ連中が焚火だ焼芋だと騒ぐだろう、そのままにして、代わりに芋と新聞紙を土間の隅に置いておく。 庭先で物音がするので怒鳴りつけながら顔を出すと、駐在が舞い戻ってきて布団を取り込んでいた。 布団を取り込んで一服していると、今度は薪を割ると言い出した。田舎勤めで暇なのは分かるが、そろそろ戻った方がいいだろう。おおかた、駐在所は開けっ放しなのだ。まったく、緊張感が足りない奴め。 渋る駐在を追い出すと、もう夕暮れがそこまで近づいていた。薪割りは明日、馬鹿連中に任せるとしよう。 -202X年09月19日- 【おおきくなりまちた(^◎^) 】 ヒマゴ&マゴども襲来! 朝からそわそわと落ち着かなかったんだが、大幅に遅れて着いたのは昼過ぎとか(- -;)ゞ ヒマゴ&孫夫婦と、図体でかいの二人と糞生意気が一人の大所帯で、俄かにお祭り騒ぎとなる我が家。 知らない人に説明しておくと、孫夫婦以外の三人も昔から我が家でお馴染みのマゴみたいなもの。糞生意気も実の孫だろうって?何を言っているのかな(・3・)〜♪ 図体のでかいの二人が腹が減ったとぬかすので、早速こき使ってやった。飯が食いたければ働けwww MNM(最も生意気な孫)の恭介(実名)は一人で逃げようとしていたが、甘い甘い。飯炊きは貴様の仕事だ( ゜∀゜)フハハ八ノヽノヽノ \ / \/ \ そんなことよりヒマゴだよヒマゴ!かわええのうかわええのう! 母親似のぷりちぃがーるで、あんよもじょうずなのでちゅー!!(*>▽<*) 孫二人(正確には孫娘とその嫁だが)が苦笑いするのを尻目に、飯の支度が出来るまで思い切り可愛がったw さて、誠に勝手ながら、23日までヒマゴを可愛がっているので、更新を停止させていただくw 実際のところは孫どもの相手で忙しく、更新がままならないだけなんだが。 しかし、もともと不定期な上に、更新がなくても余り支障がなさそうなのが寂しくもあるなww kojikoji at 20:01|この記事のURL │Comments(0) │TrackBack(0) │日記 更新を終えてブラウザーを閉じると、生意気な方の孫がやってきた。可愛い方の孫はひ孫と風呂に入っているはずだ。 「なんじゃい。風呂焚きはもう終いか?」 「理樹がやってるよ。ああいうのは旦那の仕事だろ」 「鈴に振られたな」 「違っ、あいつは照れてるだけで別に――」 「振られ虫。やーいやーい」 「子供か手前ぇっ!」 「喝ぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!祖父に向かって何じゃその口はっ!」 「やかましぃっ!怒鳴れば誰でもビビると思ったら大間違いだ!」 相変わらずの子供染みた言い争いは、遠くから聞こえる孫娘の怒鳴り声で終息した。夫婦の時間を邪魔されて相当とさかに来ているようだ。 「貴様のせいで怒られただろうが」 「なっ!?一番うるさかったのは手前ぇの怒鳴り声じゃねえかっ」 「何じゃとぅっ!?」 再び喧しくなりかけたのを、木材の破砕したような音が中断させる。鈴が壁を蹴ったのだろう。 「静かにしような、祖父さん」 「そうするか……」 顔を見合わせ、揃って溜息が出る。風に乗って宥める若僧の声が微かに聞こえてくる。 「これも我が家の血筋か……」 「もしかして祖母さんもあんなだったのか?」 その質問には曖昧に笑って答えを濁した。妻の少々過激な愛情表現については、自分の胸にだけ大事に仕舞っておきたい。 「……理樹はいい亭主になったな。まあ、そこそこな」 「そこそこかよ」 灰皿を手に、開け放した障子から縁側に出る。しばらく言葉は口にしなかった。それぞれ煙草を取り出し、月の下、二つの灯りがともる。 「今度……」 二本分の灰が落ちた頃、ついでのように言葉をこぼした。 「ああ、連れて来い」 「……まだ何も言ってねえよ」 先回りされたのが気に入らないのだろう。顔を背けてふてくされた。 「そんなもん、皆まで聞かずとも分かるわ。こんダラズ(馬鹿たれ)が」 「けっ……」 この意地っ張りで見栄っ張りの頑固者が照れている。 「ふっ……ふははっ……」 「気持ち悪ぃな、笑うなよ……」 これが笑わずにおれようか。恭介にこのような顔をさせる相手とは、どんな人物なのやら、会うのが楽しみでならない。 憮然とした恭介の背中を叩きながら、声だけは抑えてなお笑う。 「とにかく、近いうちに連れてくるからな。……それまでくたばるんじゃねぇぞ」 「ふん。ワシは気が短いんじゃ、早いとこ連れて来い」 「知ってるよ。……そうだな、年明けにでも」 伝えるべきことは伝えたのだろう。火を点けたばかりの煙草を揉み消し、サンダルを突っかけて外に出た。 「遅いぞ、お前らーっ!!」 “山一つ向こうの店まで酒を買いに行く。ただし兎跳びで”という課題を見事果たした馬鹿二人が、恭介の物言いに文句をつけながら戦利品を掲げていた。 「泣かせるなよ」 かけた言葉に、恭介の背中が無言で答えた。 【台風一過】 ようやく静かになった。やれやれだぜ(;-_-) =3 独り暮らしの静かな我が家に破壊と混乱とその他諸々をもたらしたヒマゴ&マゴどもだったが、恭介(仮)の運転するおんぼろ車で先程帰っていった。 壁の破損、かまどあわや爆発、障子、襖の穴は数知れず……もちろん壊した本人に直させたが。 一番深刻な被害は、米だ!お前ら食い過ぎだ、特にうすらでかい馬鹿二人(#゚Д゚)ゴルァ!! お陰で我が家の食料事情が危機に瀕してしまった。米びつなんぞほぼ空だ。それから喝はカツではないぞ(∵) しかし相も変わらず騒々しい連中だった。とにかくじっとしていない。 特に馬鹿二人はそろそろ落ち着け。ヒマゴのほうが大人しかったくらいだ。兄を蹴り飛ばす母親に抱えられてさえ悠然と眠るヒマゴは、将来きっと大物になるだろう。wktkだ。 他にも楽しみなことはある。内容はまだ秘密だ。 年明けごろには発表できるだろう。あの糞生意気な孫に甲斐性があれば、の話だが。 さて、今日はもうすることもない。風呂入って寝る(-_-).。oOO そうだ、猫が増えたから駐在に頼んでおこう。流石に構いきれん。 この記事を投稿しますか? [No.894] 2009/01/23(Fri) 21:14:09 |
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