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   第6回作品への感想や投票やその他 - 主催 - 2008/03/26(Wed) 23:54:04 [No.202]
Re: 第6回作品への感想や投票やその他 - えりくら - 2008/03/29(Sat) 17:06:26 [No.215]
Re: 第6回作品への感想や投票やその他 - 翔菜 - 2008/03/29(Sat) 05:10:45 [No.214]



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第6回作品への感想や投票やその他 (親記事) - 主催

 締め切り翌日に感想会を設けますが、それに参加できない方や、会の前にぶっちゃけたい方などはこの場をご利用ください。
 感想会に出られなかったけど作者として名乗り出たいぜって方もこちらをどうぞー。


[No.202] 2008/03/26(Wed) 23:54:04
Re: 第6回作品への感想や投票やその他 (No.202への返信 / 1階層) - 翔菜


あまりにも無理そうなので。
「春の寧日」「はなさかきょうすけ」のふたつで。


[No.214] 2008/03/29(Sat) 05:10:45
Re: 第6回作品への感想や投票やその他 (No.202への返信 / 1階層) - えりくら

 今日もちと間に合いそうにないので、感想と投票を済ませておきます。

『少年、春を探しに行け。』
 来ヶ谷ーと思わせておいて実は、みたいな。話の流れはいい意味で意外性があって良かったと思いました。
 僕の来ヶ谷観がアレなのかもしれないけど、この来ヶ谷はちょっと違和感があったかもしれないです。文章的には、もう少し抑えたらもっとらしくなるんじゃないかなぁと思いました。


『春の朝』
>それとも……もしかして私といる夢をみてくれているの?
 佳奈多自重w
 クド×佳奈多はもう一つの大きな市場のような気がしてきた。葉留佳がこういう役回りなのは今に始まったことではないので、まぁいいか(笑)
 ていうか佳奈多は春だろうが夏だろうがこんな朝を過ごしているような気がするんですが、気のせいでしょうか。


『春の寧日』
 東京はまだ桜は咲いていないのでしょうか。僕の地方ではもうちらほらと咲いていて、明日あたりにはちょうど見頃なんじゃないでしょうか。でも、この時期に咲いてしまうと、入学式とかまでもつのかも心配になってしまいますねーなんて。鈴と理樹の入学式には綺麗な桜が見られるといいですね。あてどなく東京の街を彷徨う彼らに幸あれ。


『はなさかきょうすけ』
>……いいか、理樹、俺たちは常に青い春と――そう、『青春』と共にあった。なあ、そうだろう?
 そんじゃ今からしましょかとらんすふぉーめいしょーん!
>俺の『桜色』を、この学校中に咲き誇らすぞ!
 おらーい!
 BGM「英雄」でこの話を読んでしまった僕の腹筋を返してください。


『宴はいつまでも』
 ビジュアルファンブックでも恭介が理樹にリーダーを任せるというSSがありましたけど、やはり恭介は先に離れていかなければいけない人で、そういえば春って別れの季節だよなぁとか思ってしまいました。
 しかし、恭介が主賓なんだから自重しようぜ皆の衆w


『ほんの小さな息抜き』
 花見というか、鈴ハイキック時にちらりずむする魅惑のトライアングル地帯を鑑賞する会にすればいいんじゃないでしょうか。この際スパッツはいてようが、もうなんでもいいです。いぇーい! トライアングルいぇーい!


『最後の課題』
 恭介卒業の日。寮長ナイス。ていうか寮長ありですね、マジで。誰か寮長SS書いてください。
 ちなみに、
>「ミッション失敗だ」
 真人のことと思わせておいて恭介が自分のミッションに失敗したって意味ですよね? 違ってたらごめんなさい。


『葉留佳の春の悲劇』
 これ作者さんチャレンジャーすぎるだろ……ある意味今回の中で最も難しい話ジャマイカ……。僕には絶対書けません。
 しかし、
>遥か彼方に葉留佳と呼ばれる遥かがいました。でもその遥かは葉留佳と呼ばれるのが嫌なので世界の葉留佳を皆殺しにしてしまいましたとさ。
 どないやねーん!


『春秋』

 春秋(しゅん−じゅう)
@ 春と秋。「―の彼岸会」
A 年月。また、1年。「幾―を経る」
B 年齢。とし。「いたずらに―を重ねる」
C 《史書の「春秋」から》歴史書。

 こうして並べてみると趣のある言葉ですね。春と秋で年月っていうのも、わかるような気はします。
 テンションの上げ下げが肝な作品だと思うんですけど、これが中々難しい。言葉の細部にもっと気を使うともっと良くなると思いました。
 あとシリアス部分での「……」の多用が少し気になりました。「……」って間を表わしたり、話者の沈み様を表わしたりするものだと思うんですけど、あまり多用すると、その部分の微妙な違いが表現しにくいと思うんですよ。ほら「……」はどう頑張っても「……」ですから。「……」の表しているものを、他の言葉を使って表現してみるともっと良くなる気がしました。
 なんかいちゃもんばかりで申し訳ありません。基本的には大好きです。ほら古式ちんらぶりーですし。


『それはとても小さな春』
 佳奈多が出てくると脊髄反射で相手はクドだと思ってしまう僕はきっと死んだ方がいいと思います。
 佳奈多の身体の傷云々がオリジナル設定だったか、原作準拠だったかはちょっと覚えてない(申し訳ありません!)のですけど、これは完全に長編の冒頭じゃないかと。甘くしますので(何をだ)早く続き書いてください。にぱー。
 ていうかこの作者さんは物凄く上手いと思いますですよ。読んでて詰まるところとか無いし、展開もすごく考えてらっしゃいますし。佳奈多がそれまでほとんど関わりのなかった理樹を好きになる瞬間を、こういう風に綺麗に書けるというのは凄いことだと思うのですよ。


『頭が春』
 恭介の状態を表して「頭が春」と言った鈴の詩的センスは異常ですが、何はともあれ頭が春だということで。
 ていうか美魚の魔法少女っぷりは神ですね。ありがたやありがたや。魔法少女ってか武道家じゃないか。



 投票は『最後の課題』『春秋』『それはとても小さな春』でお願いします。


[No.215] 2008/03/29(Sat) 17:06:26
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