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「やあ、諸君。おはよう」 あたしたちが4人で朝食を摂っていると、恭介さんがやってきた。あたしたちはめいめいにあいさつを交わす。 「あ、おはよう。恭介」 「何でそんな仰々しいあいさつなんだよ・・・・・・」 「うむ。おはようさんだ」 「あー、恭介さん、おはよ」 恭介さんが理樹くんの隣に座る。理樹くんに謙吾くん、真人くん、そして恭介さん。いつもどおりのメンツだ。 「ふー。相変わらず鈴は居ないのか」 「うん。鈴は女子寮の友達と食べてたよ」 「理樹。何でお前は朝、鈴の部屋まで呼びに行かないんだ?」 恭介さんが酷く真面目な表情で、酷い妄言を吐いた。それに反応して、理樹くんが立ち上がる。 「ちょっ。何で僕なのさ!?てゆーか、女子寮にすら入れないよ!」 「大丈夫だ、理樹。お前なら難無く入れるさ」 「オレもそう思うぜ?」 「いやいやいやいや。真人まで乗らなくていいから。ねえ、謙吾。二人に何か言ってやってよ」 理樹くんに話を振られた謙吾くんが、顎に手を当ててしばらく理樹くんの全身をまじまじと見た後、こう言った。 「そうだな・・・・・・やはり男子制服だと無理があるな。着替えていくといい」 理樹くんが額に手を当て、ふらふらと席に着くと、天を仰ぐ仕草をした。 「まさか謙吾までかぶせるなんて・・・・・・僕はもう疲れたよ」 「あら、理樹くん。こないだ、女の子のカッコしたとき、結構似合ってたわよ?」 「沙耶、お前もか!って、沙耶が何気に一番の爆弾発言だから!!」 理樹くんがツッコミまくりでのた打ち回っているのを、みんなが微笑ましく眺めてる。いつも通りの平和な朝。 「まあ、それはさておきだ。鈴のやつは兄に対して冷たすぎる。昔はお兄ちゃん、お兄ちゃんと言って俺の後ろを追っかけてばかりだったのに、今や兄と会おうともしない上に、会えば呼び捨てにするわ、変態呼ばわりするわ。沙耶を見習うべきだと思うぜ、全く。沙耶は今でも俺たちの後ろを追いかけて可愛いもんだ」 「誰もあんたなんて追いかけたことなんか無いわよ、この変態野郎。だいたい、あなたたちの方が、あたしと理樹くんに纏わり付いてきただけじゃないの。あのとき、二人でサッカーして遊んでたあたしたちに、何か訳わかんない事言って蜂の巣退治を手伝わせてさ。全く、腐れ縁もいいとこだわ」 「まあまあ、沙耶も落ち着いて。恭介も悪気があったわけじゃないんだしさ。ほら、『変態野郎』あたりでもう沙耶の声、聞こえてないみたいだよ」 見ると、恭介さんが顔文字みたいな顔で硬直していた。へえ、こんな顔芸ができるんだ。 「てゆーか、恭介さん。いいかげん妹離れしないと。ただでさえ、奇行、ショタ、(21)の三本立てなんだから」 あたしの声を聞き、放心状態から立ち戻る恭介さん。 「俺は(21)じゃねぇっての」 どんだけ(21)にこだわるんだ、この人は。 「他の二つは認めるのね。まあ、その時点で既に人間失格だけどね」 「がぁぁ!何で俺がこんな仕打ちを受けなきゃならんのだぁぁ!」 「恭介がからかうからだ。まあ、お前が変態なのは俺も認めるがな」 意外なところからダメ押しが入る。謙吾くん、あなたも大概Sなのね。 とまあ、こんな賑やかな感じであたしたちの一日が始まる。 渡り廊下。あたしたちは連れ立って登校する。先頭では恭介さんが「バンドをやろう」とか訳分からないことを言ってる。また深夜にアニメでも見たのだろうか? そうね、バンドなら、私がボーカルで、理樹くんがギター。他の3人はまあ別に何でもいいけど、強いて言うなら恭介さんがサイドギターで謙吾くんがベース、真人くんがドラムってとこかしら? バンド・リトルバスターズの姿を想像し、ほくそ笑んでいるのも束の間、あたしの妥当な役割分担をまるっきり無視したステキな分担が恭介さんから提示される。 「理樹がボーカル(女声)とギター担当、で俺がボーカル(男声)とベースな。あとは謙吾、ドラム。真人、パーカッション。沙耶、パーカッション」 「なんでじゃあぁァァ!何で理樹くんがボーカル(女声)なのよ!?どう考えたってあたしでしょ?てゆーか、ドラム、パーカッション、パーカッションって打楽器どんだけいんねん!!」 脊髄反射で突っ込みを入れるどころか、変な関西弁まで出てしまった。 「大丈夫だ。お前と真人はライブ中バトルをしているだけでいい」 よくねえよ。どんなパフォーマンスだ。 全く、昔っからこの人の発言や行動は困ったものだと思う。理樹くんは喜んでいるみたいなんだけど、あたしは実はちょっと苦手。悪い人じゃないのは分かってるんだけど、何となく生理的に受け付けない。はて、何でだろう? って、そんなことはどうでもいい。今は理樹くんに話しかけないといけないのに。他の三人に気付かれないようにずっとタイミングを探っているのに、あいつら全然理樹くんから離れようとしない。このホモセクシャル共め。 悶々としながら、校舎に入るとチャンスはやって来た。恭介さんとは階段で別れ、あたし以外の三人が自分たちのクラスに入ろうとしている。順番は理樹くんが最後。 今だ。あたしは理樹くんの袖を掴むと、一気に階段の踊り場まで引き摺った。 「さ、沙耶。どうしたのさ、一体?」 「理樹くん。放課後、大事な用があるの。みんなと遊んだ後でいいから、夕方、屋上に一人で来て。あと、この話はみんなには内緒。いいわね?」 「え、と・・・うん。わかった」 理樹くんは何かを察したのだろう。真面目な顔になって約束してくれた。 夕方か。長い一日になりそうね。 いつものように午前の授業を受け、クラスの友達と昼食を摂り、午後の授業を受けた。本当にいつもどおりの一日。でも私の心は、期待と不安でそれどころじゃなかった。おかげで授業中、先生に当てられて英文を読もうとしたら違う教科書を開いてしまっていたり、体育のバレーでも凡ミスを連発したりで散々だった。 そんなこともあったけれど、今はもう夕方の屋上。あとは理樹くんを待つばかりだ。 理樹くんは一人で来てくれるだろうか。彼を信用していないわけじゃない。あいつらがこんな話を嗅ぎつけると何をしでかすかわからない。それが心配だった。 フェンスから外を見渡す。部活を終えた自宅生たちがぽつぽつと帰っていく。もう、彼らも遊び疲れて寮に戻っている頃合だろう。 ―――ここ最近、いやもっと昔からだったかもしれない。ずっと、理樹くんに言いたいことがあった。でも、あたしは彼に拒絶されるのが怖くて、ずっと言えずじまいだった。いつかは言わなければならないことなのに。だけど、今日はもう、理樹くんに告げると決めたんだ。後戻りはできない。覚悟を決めろ、あたし。 軋む音がしてドアが開く。そこには、あたしの待ち人、理樹くんが居た。 「あ、ごめん。恭介たちに気付かれないようにしてたからさ」 「遅ーい。もう待ちくたびれたわ」 二人とも黙り込む。空は真っ赤に染まり、カラスの鳴き声が寂しく聞こえた。あたしはカラスが何羽いるのかと鳴き声をもとに数えていた。一羽、二羽、三羽。 「・・・・・・ねえ。あたしたち、いつから一緒だったっけ?」 「え、あ、そうだね。小学校に上がるよりも前だったんじゃないかな?だから十年以上前だね」 「十年か、・・・・・・そうだね。色々あったね。途中から恭介さんたちと一緒に遊ぶようになって、リトルバスターズなんて変な名前付けて。中学入ってから、それまで一緒だった鈴ちゃんがクラスの女の子と一緒に遊ぶようになって、あたしたちから離れていって。少しずつ色んなものが変わっていった。・・・・・・理樹くんは気付いてないかもしれないけど、あたしの中でも色々と変わっていったんだよ?」 「・・・・・・そっか・・・・・・」 「今日は、そのことを伝えに来たの」 「・・・うん」 あたしは自然に理樹くんの目の前に歩み寄る。顔と顔が触れ合いそうな距離まで近づく。理樹くんの瞳にあたしが映ってる。緊張しているのが丸分かりの情けないあたしの表情。さらに近づき、理樹くんの耳元に囁く。 「・・・・・・理樹くん。あたしね、もうここから出ようと思うの」 「え?」 理樹くんが変な声を上げる。それはそうだ。この場の流れとは全く関係のない言葉だったのだから。 「沙耶。どういうことなの?意味がわからないよ。ここって、この学校のこと?」 わたしはかぶりを振った。 「ううん。違うの。ここっていうのは、この世界のこと」 「せ、世界って何?答えになってないよ、沙耶」 「あたし、知ってるのよ。あなたが、本当の『理樹くん』じゃないってこと」 この言葉を聞いた途端、理樹くんがびくんと身を震わせた。段々と目の色が変わっていく。さっきまでの理樹くんとはまるで違う、ガラス球を思わせるような無感情が瞳に映っていた。 「―――いつ、気付いたの?」 「多分はじめっから知ってたのよ。ただ、子供の頃はそんなこと、すっかり忘れてた。でも、段々成長するにしたがって、思い出してきたのよ。この世界はあたしが望んだものなんだって。ここは、あたしが得られなかった子供時代を永遠にやり直せる、ネバーランドなのよ」 夕日が眩しい。こんなことで言うためじゃなければ、ここはとても素晴らしい場所なんだろうけど。 「・・・ねえ、『理樹くん』。このまま時間が経つと、この世界はどうなるのかしら?あたしの予想が正しければ、またあなたに初めて出会うところまで戻ると思うんだけど。・・・・・・今のあたしはこれで何回目?」 ずっと、沈黙を続けていた重い口が開かれた。 「さあ?知らない。僕にはそんなこと関係ないし」 あたしたちの影が長く、長く伸びている。 「―――で、どうして?」 「え?」 「どうして、沙耶はここから出たがるの?出たらどうなるのか、って知ってるの?」 あたしは目を瞑って、少し間を置く。自分の中で決めたことを再確認するために。 「ええ、もちろん。知らないのに出ていこうなんて言うほど、あたしはバカじゃないわよ」 「僕には、それがわかってて出ようとする沙耶が理解に苦しむよ。どうしてわざわざ死ににいくの?」 「・・・・・・あたしが、生きるためによ」 「全然分からないな」 「あたしは、生き方を誰にも決められたくないの。自分の意思で、決めたいのよ。それがたとえ、ほんの一瞬だったとしても」 「この世界は、沙耶を中心に回っているんだよ?だから、ここで生き続けることでも、沙耶の意思で生きてるって言えるんじゃないかな?」 あたしは彼の言葉にかぶりを振った。 「そういうことじゃないの。確かにここは、本当に幸せな世界よ。誰も苦しまず、何も失わない。でも、ここにはきっと、あたししか存在していなくて、未来なんて存在しない。あたしにはもう、ここがただ綺麗な箱庭にしか見えないのよ。そんなところにかごの鳥みたいに閉じ込められて、それって生きているって言える?」 「――僕には分からないよ。僕たちは、生きていないから。沙耶が願った日常を作ることだけしかないから」 あたしは彼の肩を両手で掴む。 「ねえ、だったらあたしのわがまま、聞いてくれないかしら?きっとこれが、最後のわがままになるから」 「――死ぬのは怖くないの?」 「怖いわよ。そんなの怖いに決まってるじゃない!」 あたしの手が彼の肩を握りしめる。鼻の奥が痛い。何でこんなときに悲しくなったりするのだろう。彼の顔が歪んで見えた。 「でも、あたしは、ここで永遠に生き続ける事のほうが、怖いの・・・・・・」 涙があたしの頬を伝う。それがあたしの体から離れ、地面に落ちていくのをしばらく眺めていた。 「―――いいよ」 あたしは顔を上げ、彼の顔を見る。彼は無表情のままだった。 「部屋に、出口を用意しておくよ」 あたしは彼の体を抱きしめる。 「ありがとう・・・・・・」 「沙耶が望んだことだから。当然のことをしてるだけだよ」 「違うの。今まで一緒にいてくれて、ありがとうってことよ」 「僕は、『直枝理樹』じゃないんだよ。ずっと、沙耶を騙してきたんだよ?」 「ううん。それでもよ・・・・・・」 彼の体はあたたかかった。あたしは夕日が闇夜に変わるまで、彼の体温を感じていた。 部屋に帰ると、机にショットガンが立てかけてあった。 薄暗い部屋、電気も付けずに、あたしはショットガンを手に取る。レミントンM870。これがこの世界からの出口か。前も似たようなものだったけど、これじゃあ完全に往年の有名ギタリスト(もっとも、彼がどんなショットガンで頭を打ち抜いたのかは良く知らないけど)だ。理樹くん。やっぱりあなた、ちょっと頭おかしいわ。 安っぽいラジカセの電源を入れる。ディスプレイが青白く光って、それが辺りを更に暗くする。スピーカーからロックの音が聞こえてくる。物悲しさと焦燥感で満ち満ちた、綺麗だけど病的なメロディ。 あたしは弾丸を装填する。ベッドサイドに座ると靴下を脱いで、足の指でショットガンの引き金を挟み込む。銃口を口に咥える。 目を瞑り、音楽に浸る。 父さんは傲慢な人だった。 自ら戦場に赴き、数々の人を救う。初めはあたしも、そんな父さんを尊敬していた。だが、何年も何年も父さんと共に戦場を渡り歩いているうちに、あたしの考えも変わっていった。 戦場で負傷した兵士。限りがある麻酔をなるべく使わないようにと、麻酔なしで彼の体にメスを入れ、傷口を縫う父さん。数日間、高熱にうなされる兵士。兵士から「ありがとう」言われ、顔を綻ばせる父さん。数日後、再び戦場に赴き、今度は両足を失い、腸がはみ出した状態で担ぎ込まれる兵士。 あたしの居た世界には、非人道があふれかえっていた。 地雷避けとして使われる少年兵。兵士たちの慰み者として、犯され搾取される少女たち。戦闘に参加できないよう、両手を手首から切り落とされた村人。エスニック・クレンジングの名の下に焼き払われた集落。横行するドラッグ、HIV、リンチ、虐殺。あの世界では人の命はAK47よりも安く、場合によるとその弾丸なんかよりも安かった。 今になって思うと、父さんもまた、間接的にそうした非人道行為に手を貸していたのかもしれない。兵士らの怪我を治し、何度も何度も人殺しに行かせていた父さん。あの兵士のことを思うのなら、父さんは彼に麻酔薬をたくさん注射して、安楽の中で終わらせてあげるべきだった気がする。 何度か父さんに、どうしてわざわざ戦場までいって人の怪我を治すのかと尋ねたことがある。父さんは、少し考えたあと、こう答えていた。 戦場では多くの人が怪我や病気で苦しんでいる、だからそういう場で少しでも人々の役に立ちたかった。 父さんは日本の医療現場に居場所を見つけられなかったのだろう。派閥争いや医局内政治に否応無く巻き込まれる大学病院。人手不足で忙殺される公立病院。設備投資が嵩み経営難に陥る個人病院。根気良く探せば、きっと良い職場にも出会えたのかもしれない。しかし、父さんはそんな現実的な選択を否定したのだ。 あるいは、人を助けることに疲れてしまったのかもしれない。医療技術が高度に発達したから、出来て当たり前のことがどんどん増えていく。出来て当たり前だから患者もありがたがったりしない。だから父さんは、注射一本、縫合一回でこちらが驚くほど喜んでくれる場所に逃げ込んだのかも知れない。 父さんは傲慢で、弱い人だった。 子供は親を選べない。あたしは、そんな子供のひとりだった。父さんのことは嫌いじゃない。むしろ好きな方だと思う。だけど、今はこう言って、中指を立ててやりたい。 見たくも無い世界を見せてくれてありがとう。巻き込まれた人の気持ちになってみろ。マスターベーション漬けの豚。 この世界のことを思った。 あたしにもあったかもしれなかった、幸せな時間。 でも、この世界にずっといれば、あたしも父さんと同じになってしまう。 それに、どこかの誰かに与えられた幸福なんて、あたしはまっぴらゴメンだ。 あたしのことは、あたしで決める。押し付けられてたまるか。この世界にも中指を立ててやる。 スピーカーから流れる音楽は転調し、酷く歪んだギターリフに入る。 それに合わせて、あたしは引き金を引いた。 散弾が、あたしの、脳髄を、粉砕する――― ―――顔が冷たい。水が当たっている。 ぽつぽつぱらぱら、ぽつぽつぱらぱら。 雨が降っている。あたしの元に雨が降っている。高いところから。それはそれは高いところから。 あたしは目を開ける。目を覚ますと白い天井が見えたって表現があるけど、それって幸せな表現だと思うの。だって、起きて目の前が冷たい土の上ってこともあるんだからさ。 全身が痛くて冷たい。あたしは体を芋虫のように動かして這いずり出ようとする。だが、何かが引っかかって動かない。土に埋もれて動かないのかと思っていたら、事態はもっと絶望的なものだということに気付く。建設資材があたしの背中から突き刺さって、胴体を貫通し、地面に縫い付けられていた。あまりに重傷すぎて、逆にそこだけ痛みを感じていない。 これが現実か。 さて、何をしようか。もう、あの夢の中じゃないから、時間は限られている。砂時計の砂が落ちきるまで、あたしの血が流れつくすまで。 ああ、そうだ。空でも見よう。思いつきで動く。こんな最後もいいんじゃないかな? 上体をよじって、空を見上げる。幸福なことに雨は止んでおり、雨雲の隙間から、月の光が差し込んでいた。 赤い、赤い月だ。 たった、これだけ。それでもこれが、これこそがあたしが生きた証なんだ。あたしが初めて、自分で選んで、自分で手にしたものだ。 いや、もうひとつあった。あのとき、理樹くんに出会えた。それがたとえ夢幻の話であろうと、その事実だけは、永遠にあたしのものだ。 目蓋が重くなる。眠気が襲ってくる。砂時計の砂が終わりを告げる。きっとこれが最後だろう。 ありがとう、理樹くん。 おやすみなさい。 [No.314] 2009/08/07(Fri) 23:25:46 |
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