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どうも。今回『幻想への恋慕』を書かせて頂いた117です。……もう「これ票はいんなかったか〜」的なセリフがあれば私確定でいいのではないかと思う今日この頃。 まずは言い訳。水曜日から旅行に行って、たった今帰ってきたところなのです。投稿は知り合いに頼んでして貰いました。水曜日の朝に出発だったのですが、明け方にようやく仕上げた一品です。最後がジェットコースターなのはその名残だと思ってください。 この作品はリトバスENDに沙耶が入っていない事の、理樹の葛藤みたいなものが書きたかったのです。虚構世界でただ一人沙耶だけが現実にいないという事を踏まえて、それを辛いと思った理樹がリトバス修学旅行の行きで眠ってしまい、沙耶と永遠に過ごせる虚構世界を作った。けれど、どんなに登場人物を絞って世界を創っても、一人ではいずれ壊れるのはさささルートで確認済み。雪とか感覚がなくなるというのは、夢での感覚がなくなる→現実に戻ろうとしている。という暗示ですね。これでは世界の崩壊に巻き込まれてさささバッドENDな感じになるのを見かねて、沙耶がわざわざ虚構世界から理樹を追い出した、と。 ちなみに桜と雪の共演は、私の幼稚園入園式の時にあったそうです。3月だか4月だかになぜか大雪が降って、桜の花が咲いているのに雪が積もるみたいな。理樹とあやも小さい頃それを一緒に見てたらなー。みたいなイメージで書きました。 [No.39] 2009/03/22(Sun) 11:17:00 |
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