名乗りが遅くなってしまいましたが、「ドルジの『ド』は」の作者、安全 空間です。
ドルジが主役の童話的SSを書いてみたいと思い立ち、つくった作品になります。 「虚構世界の残りかすで、皆が死亡していた」は確かに考えていたのですが、やはり皆には生きてほしかったのでこのようなオチに落ち着きました。
あ、それと小毬の聖域(屋上)については、作者の考慮ミスでした。申し訳ありません……。
最後になりますが、拙作を読んでいただきありがとうございました。
[No.217] 2009/07/05(Sun) 16:34:11 |