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こんにちは、スタンダードです。 こういうSS待ってました。 つかさタンは一体どんな気持ちで待ち合わせ場所に向かったんだろうか。 淳平に会うことに対してどう思っていたのだろうか。 期待? 不安? そんなことの答えを示してくれたようで感謝です。 タクシーの運転手との何気ない会話の中で自分の心の有り様を見つめ直すことが出来たつかさ。 恐らく不安もあったでしょうが清々しい気持ちで再開が出来たことと思います。 初恋の人、想い出の中で考えられないほど美化されていきます。 美人になっているとか、そういうものではなく、何か特別な部分が変わっていくのでしょう。 そういうちょっと切なくて神秘的なところが表れていて感動しました。 ちなみに自分のお気に入りは淳平の手紙の中にあった 場所はいつものところ、という一節です。 付き合い始めてから、二人には二人の時間が流れていたんだなぁと思い返しました。 サイト運営の方頑張ってください。 [No.317] 2005/08/11(Thu) 21:39:22 |