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No.421へ返信
『石の巨人』について
- スタンダード -
2005/10/02(Sun) 20:59:44
[No.411]
└
Re: 『石の巨人』について
- たゆ管理人 -
2005/10/02(Sun) 21:43:46
[No.414]
└
Re: 『石の巨人』について
- スタンダード -
2005/10/02(Sun) 21:49:14
[No.415]
└
Re: 『石の巨人』について
- EVE -
2005/10/03(Mon) 00:31:06
[No.418]
└
Re: 『石の巨人』について
- スタンダード -
2005/10/03(Mon) 01:03:18
[No.419]
└
Re: 『石の巨人』について
- たゆ管理人 -
2005/10/03(Mon) 01:49:35
[No.420]
└
Re: 『石の巨人』について
- スタンダード -
2005/10/03(Mon) 21:51:23
[No.421]
└
Re: 『石の巨人』について
- たゆ管理人 -
2005/10/04(Tue) 22:41:35
[No.423]
└
Re: 『石の巨人』について
- つね -
2005/10/09(Sun) 21:32:09
[No.424]
Re: 『石の巨人』について
(No.420 への返信) - スタンダード
やっぱり、この作品を書く上で、根底には東城綾の作品であることを置いておきたいです。
原案も、素材も、彼女(というか河下先生)から授かったものですし。
この作品は、東城綾という中学3年生の少女が、苦悩したその帰結だと思います。
だからこそ、4年間で学んだことがたくさん詰まっていると思う。
じゃあ、4年間で学んだことって?
それは、人を想うこと、自分を大切にすること。
4年間で決して戦うことを学んだわけではありません。
もちろん、自分の意志を貫く強さも学びましたが。
そういうことを踏まえて、皆さんの意見を聞き、少し構想がまとまりました。
大切なのは、戦闘の描写ではなく、その意味・理由。
だから、戦闘の描写などは、彼女の本当に書きたかったことじゃない。
ただ、戦いがあったというのは事実。
そこで、戦乱の時代を生きていく中で、国の情勢の変化、身分の差、出世により生まれる距離などから、主人公と二人のヒロインとの距離を描いて行けたらなと思います。
真中に似た主人公とあるのですから、主人公は雑兵でしょう。
そんな主人公と王女が恋に落ちる。
それは、やはりどこか冴えない主人公真中淳平と、学園のアイドル西野つかさが恋に落ちる『いちご100%』という漫画に共通するものであると思います。
幼なじみと、王女の想い。
その想いに挟まれた主人公の葛藤を、身分の変化を加えながら描いていけば、現代でも変わらない、人を想うことが少しは伝えられるかなぁと思いました。
彼女が真中を夢へ駆り立たせたというのは、自分としては『夢に向かって歩く少女』であったからだと思っています。
その時真中はまだ『夢を見る少年』でしたから。
やがて彼女は『夢を叶える女性』となる。
そして真中も『夢を叶える男性』に。
真中と東城は、お互いを高め合い、自分の理想へとたどり着いたわけです。
そんな風に、支え合い、相手を想う素直な気持ちを書きたいですね。
自分でも何書いてるか分からなくなってきました・・・
それでも、書きたいという気持ちはしっかりとあります。
引き続き意見をお待ちしながらも、発表の際には温かい目で見てくださるよう重ね重ねお願いいたします。
[No.421]
2005/10/03(Mon) 21:51:23
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> やっぱり、この作品を書く上で、根底には東城綾の作品であることを置いておきたいです。 > 原案も、素材も、彼女(というか河下先生)から授かったものですし。 > > この作品は、東城綾という中学3年生の少女が、苦悩したその帰結だと思います。 > だからこそ、4年間で学んだことがたくさん詰まっていると思う。 > じゃあ、4年間で学んだことって? > それは、人を想うこと、自分を大切にすること。 > 4年間で決して戦うことを学んだわけではありません。 > もちろん、自分の意志を貫く強さも学びましたが。 > > そういうことを踏まえて、皆さんの意見を聞き、少し構想がまとまりました。 > 大切なのは、戦闘の描写ではなく、その意味・理由。 > だから、戦闘の描写などは、彼女の本当に書きたかったことじゃない。 > ただ、戦いがあったというのは事実。 > そこで、戦乱の時代を生きていく中で、国の情勢の変化、身分の差、出世により生まれる距離などから、主人公と二人のヒロインとの距離を描いて行けたらなと思います。 > > 真中に似た主人公とあるのですから、主人公は雑兵でしょう。 > そんな主人公と王女が恋に落ちる。 > それは、やはりどこか冴えない主人公真中淳平と、学園のアイドル西野つかさが恋に落ちる『いちご100%』という漫画に共通するものであると思います。 > 幼なじみと、王女の想い。 > その想いに挟まれた主人公の葛藤を、身分の変化を加えながら描いていけば、現代でも変わらない、人を想うことが少しは伝えられるかなぁと思いました。 > > 彼女が真中を夢へ駆り立たせたというのは、自分としては『夢に向かって歩く少女』であったからだと思っています。 > その時真中はまだ『夢を見る少年』でしたから。 > やがて彼女は『夢を叶える女性』となる。 > そして真中も『夢を叶える男性』に。 > 真中と東城は、お互いを高め合い、自分の理想へとたどり着いたわけです。 > そんな風に、支え合い、相手を想う素直な気持ちを書きたいですね。 > > 自分でも何書いてるか分からなくなってきました・・・ > それでも、書きたいという気持ちはしっかりとあります。 > 引き続き意見をお待ちしながらも、発表の際には温かい目で見てくださるよう重ね重ねお願いいたします。
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