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遅ればせながら初めまして、スタンダードです。 読ませていただきました。 タイムスリップものといえば大きく2つに分けられる気がします。 1つは、大昔に飛んで、歴史ごと変えてしまうようなもの。 歴史上の人物の運命を変えるような状況に陥ったり、果ては地球の未来すら変えるようなものもあります。 もう一つが、この作品でもとられているように、『過去の自分』に会うというものですね。 環境の変化が少ない(ってことはないんだろうけど)のと、過去での周りの人間の行動がわかるってのが大きいですよね。 ある意味、自分はその人間の未来を知っているわけですから。 タイムスリップものですからアイディアがすべてを決めると思いますので、その仕掛けや伏線のすべてが解消されるのが楽しみです。 さて、つかさが淳平に会いましたね。 彼らの「初めまして」は哀しい・・・ それでもつかさの好意を感じ取った淳平がなんだかうれしかったです。 一人称か三人称は作品を始めるときにいつも迷いますね。 一人称であれば、まず豊富な感情表現ができるメリットがありますよね。 ストレートな言葉というものが使いやすく、簡潔かつ的確に表現するというのは、難しくも達成感がある気がします。 デメリットといえば、自分以外のキャラの心情が表現できないことですよね。 でもそこを補うのもまた楽しい。 三人称ならば、鋭角的な表現というものもできますし、情景描写に気合いを入れたりw 自由度はやっぱり高いですよね。 それゆえに何を書き何を書かないかの見極めが必要ですよね。 結論的に、私は一人称三人称同時に使ってます。 楽ですしw それだけに、一人称の部分と三人称の部分の境目なんかは気を遣ってますけどね。 なんか偉そうな長文すみません。 作品の状況としてはまだ序盤ですので、これからの展開を楽しみにしています。 では [No.580] 2006/03/12(Sun) 18:59:10 |