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え〜、完全に『ひかり』と読んでいました……。つねです。 短編の方読ませていただきました。 入り方がいいですね。状況がだんだんと分かっていく感じで読者に集中させることのできる書き方だなあと思いました。 そのおかげか文章の中に入りこんで読むことができました。 淳平と別れた後の一人きりの時間が淡々と、ただ流れて行く感じで雰囲気が出ていました。 それがそのままつかさの心理を表してるから寂しいですよね。 それに今とは少し違うちょっと幼いつかさの雰囲気がとても出ていました。 ああ、あのときはこんな気持ちだったんだろうなあ、と素直に納得できました。 つかさの母もただ出てくるだけでなく作中に絶妙なスパイスを加えていますね。 『私の可愛い〜』の台詞がかなり印象に残っています。大人っぽい台詞でありながら娘を気遣う気持ちが隠されていますよね。 そして決して哀しいだけでなく未来への予感を感じさせるストーリー。 このあたりは原作のストーリーを使ったことがうまく働いていますよね。 とてもよかったです。 それでは〜 [No.597] 2006/03/20(Mon) 22:59:33 |