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all オススメの本がでました 「青い鳥」重松清著 - こじ - 2007/07/20(Fri) 22:49:57 [No.693]
Re: オススメの本がでました 「青い鳥」重松清著 - もり - 2007/08/24(Fri) 12:40:06 [No.726]
Re: オススメの本がでました 「青い鳥」重松清著 - hayate - 2007/07/21(Sat) 22:37:04 [No.695]
Re: オススメの本がでました 「青い鳥」重松清著 - 一歩一歩 - 2007/07/21(Sat) 12:25:24 [No.694]
困った - 一歩一歩 - 2007/08/03(Fri) 10:02:30 [No.723]
Re: オススメの本がでました 「青い鳥」重松清著 - エリ - 2007/07/23(Mon) 15:16:31 [No.696]


オススメの本がでました 「青い鳥」重松清著 - こじ

昨年春から「小説新潮」で連載されていた「村内先生シリーズ」が単行本として出版されました。
 「青い鳥」重松清著(新潮社)1600円
今なら新刊本のコーナーに平積みになっていますね。黒いしっとりとした感じの装丁に仕上がっています。

この本は、国語の臨時教師でけっこう重い吃音のある村内先生と、周りと切れたところにいる孤独な子どもたちとの関わりを描いた9編の短編からなる作品集です。
じぶんが村内先生の立場にもなり、また子どもの立場にもなって、「ああ、子どもの頃こんな先生がそばにいたらなあ…」って思えるような作品でした。
不思議な感じで気持ちが満たされて、静かな元気がでるような。

この本は別に「吃音」をテーマに描いた作品ではないのだけど、それでも読む進むうちに、重松さんからのひそかな「エール」も感じられて、多くのどもりながら、いろいろな思いを抱えながら生きる仲間たちに読んでほしいな、そのエールを共有できたら素敵だな、と思いました。

そして、この本を読んだ人たちと、「あの作品が特に良かったね」なんて語り合いながらちょっと一杯やりたいものです。
私が好きだった作品は「ハンカチ」と「ひむりーる独唱」と「静かな楽隊」
小説新潮をすでに読んでいる方も、単行本化にあたって大幅に加筆されているようなので、どこが加筆されているか読みながら気づくのも面白いですよね。


[No.693] 2007/07/20(Fri) 22:49:57

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