吃音者の心の問題。 どもる人は、自分自身のどもりについてどう感じているのでしょう? わたし自身もそうでしたし、他の人からも同じ意見を聞いたことがあるのですが、わたしはどもりが嫌いでした。忌み嫌っていました。
少し別な話。 昔、こういう言葉を聞いたことがある。 「恋愛は若い頃は外見で判断するけど、歳とってくると、足が1本無くたって、手が1本無くたって、目が一つ無くたってよくなってくる。人は外見じゃない。」
最初に聞いたとき、この話は自分では無理だと思っていました。自分の中では、自分の吃音のことでさえ嫌っているのに、何故そんなことができるのかと思っていました。 それがいつ頃からか(40歳前後からなのかなあ?)、そういうことが理解できるようになっていました。
これは、人を全人格的にみるということなんです。自分に対してもですよ。 これができるようになると、すごく楽になります。
[No.260] 2005/03/02(Wed) 11:23:00 |