私は23歳の無職です。病気が治ったばかりで今求職中です。 私は小学校から吃音に悩まされてきました。学校の音読で言葉がつまって、 皆にバカにされて、からかわれたのを今でもハッキリ覚えています。 高校に入ってからは吃音はほとんどなく、地元のパン屋さんでアルバイトしてました。でも半年ちょっと経ってから、「ありがとうございました」が言えなくなったんです。「ああああああ、ありがとうございました」みたいな。ものすごく恥ずかしかったです。工夫して「ありがとうございました」の前に「どうも」をつけてみたんですが、やっぱり「あ」でどもってしまってダメでした。それで辛くなり、バイトをやめました。そんなことも忘れていた高3の時、私は就職活動してました。就職した先は経理課で、電話応対も来客の接客もバリバリやってました。後輩の模範になるくらい。でも突然2年くらい勤めてたとき、電話でいきなりどもってしまったんです。超テンパってしまって、恥ずかしくて・・・。事務なんで電話は頻繁に使うし、「無理だ!」って自分で思ったんで、同じ経理課の人たちに吃音のことを告白して、「全然いーよ!」なんて皆理解してくれて協力してくれたんですが、会社に一人の時とかはどうしても電話をかけたり出たりしなくちゃいけなくて、すごく辛かったです。私は「あ行」が、どもります。で、自分の名前が「あ行」なんです。だから電話で「お名前は?」とか「どちら様ですか?」とか聞かれると、「きた!」と思ってしまって、超どもりにどもります。そんなこんなでストレスも溜まってしまい、病気にもなり、会社を退職しました。 そのあと、「お大事に」なら、なんとか言えるんで病院で受付の仕事をしたんですが、患者さんの名前で「あ行」の人がいると呼べず、これも半年くらいでやめました。私は明るい性格なので、本当は事務より接客が大好きです。でも肝心の「ありがとうございました」が言えないだけで、働けません。この一言さえ言えれば!!!と苛立ったりもします。事務も電話があるので無理です。 今はお金がないので、早くバイトでも探さなくちゃいけないんですが、吃音の私に合う仕事がなかなかありません。しかも今は病み上がりなので短時間しか働けないんです。まわりには「この仕事は?」とか勧められたりするんですが、吃音のことが恥ずかしくて言えず、「やりたい仕事じゃない」などと言い訳をしてます。贅沢ですが、私にはやりたい事がたくさんあるので、仕事を妥協して選びたくないんです。工場とか歯科助手とか掃除とか、吃音者でも出来る仕事は色々あると思いますが、妥協したくないんです。本当贅沢ですよね。 吃音さえなければ!!といつも悔しい気持ちになります。 長々と失礼致しました。
[No.651] 2007/05/03(Thu) 18:21:04 |