フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)は、あまり関心をもってないし普段は全く利用しませんが、現在の「吃音」の記述を読むとなんだかイヤ〜〜な気分になりますね。(ウィキペディアの内容は誰でも書き換えられるものだそうです) 上から目線のどっかの言語療法士か研究者が書いたような印象です。 全体の記述が、「吃る人」にとってなんだかネガティブなイメージを感じ取ってしまうような気がするのは、私だけだろうか…?? おまけに「吃音の有名人」というコンテンツには「おいおいここでもかよ〜〜」って感じ(笑)しかも正確には「吃音」じゃない人まで名前が入ってるし。 「吃音者同士の対立」ってのもなんでわざわざこんなこと書くかね。 「有名人」も「対立」も一般の人が「吃音」というものをちょっと知りたい、ってことにはあんまし関係ないような気もするが。 政治だって、平和運動だって、環境問題だって、人の集まるところいろんな考えがあってそれなりに対立は常だわな。
しかも免責事項のところに目を通すと、下記のようにあります。 「コンテンツとして提供する全ての文章、画像、音声情報について、内容の合法性・正確性・安全性等、あらゆる点において保証しません。」
なんじゃそりゃあ??って感じですよね。正確性を追求してないんならこんなもん公表するなって。
いくら利用については「自己責任で」っていっても、一歩一歩さんの言われるように「効果がある」と断定的に書かれれば、吃音で孤独に悩んでて藁をもすがる思いの人の中には思わず飛びついてしまう人もいるでしょうね。
最近一部の若者が気分を高揚させる目的で「リタリン」を服用するのが流行り、また精神科クリニックでも安易に処方してしまって、依存性が強くなりまた副作用も強くて社会問題にもなり、新聞にも大きく取り上げられていましたね。現在では「うつ」の薬からはずされました。 ジプレキサも抗精神病薬のひとつです。(ジプレキサで検索してみてください)副作用は量が多くなると結構厳しく、副作用に対処する薬をさらに服用せざるを得ない状態になったりもします。 ただ、精神科的な症状もあり、どうしてもどうしても試してみたい!という方は「この人だったら信頼できるな」と感じられる精神科・心療内科の医者を見つけて、じっくり服用に関しては相談して説明を受けたうえで試されたほうがいいと思います。 あと、その他抗不安薬で一時的に不安が緩和されることはあっても、吃音が「完全に」治るわけではないことに注目すべきですよね。きっと良心的な精神科医ならそのこともきちんと指摘してくださると思います。 リタリンと同様、「それを飲んでないと不安で仕方ない」というような依存性が強くなったら赤信号です。
ただ、薬で即治るならなんとかしたい!ということは吃りですごく悩んだ人なら一度は考えたことあるかもと思います。 私もかつてそう思ったことあるよ。
でも、悶々と悩む自分が本当に必要としていることって何だろう… ってゆっくり自分のなかを見てみるとね、 本当は「隠し続けてること」がけっこう辛かったりするのよね。
[No.742] 2007/10/22(Mon) 21:07:08 |