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   どもる男性を取材したTV番組情報 - こじ - 2008/10/25(Sat) 01:19:50 [No.805]
Re: どもる男性を取材したTV番組情報 - hayate - 2008/11/09(Sun) 06:29:26 [No.808]
[削除] - - 2008/11/09(Sun) 12:25:01 [No.809]
「きらっといきる」をみて - こじ - 2008/11/08(Sat) 23:10:53 [No.806]
見ましたよ! - エリ - 2008/11/09(Sun) 00:07:53 [No.807]



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どもる男性を取材したTV番組情報 (親記事) - こじ

NHK教育テレビで「きらっと生きる」という番組があるのをご存じですか?
それはいろんなハードルを抱えつつ素敵に生きてる人にスポットを当てる番組なんです(私もそんなに観てるわけじゃないけど)。

その番組で、どもりながら小学校の教員をしてる若い男性(といっても30歳くらいかな)の姿が取り上げられるそうです。
実はわたしはその人と何度か実際に会ったことがあって、知り合いなのですが、とってもやわらかくて素敵な人なんですよ〜。
一度社会人になったけど、自分の吃音をちゃんと勉強してみたいと仕事を辞めて、大阪教育大学の特別専攻科に入って、悩みながら揺れながらも卒業後は教員になり、そしてその後ことばの教室の教員をしてる人と結婚したんだよね。

番組では、その人の職場の授業風景にもカメラが入ったり、スタジオで若いどもる仲間も一緒に話をしたりするそうです。
20〜30代のひとにとっては、自分たちと同じように、いろいろ悩みながらも逃げることはやめて一歩踏み出して動いている等身大の姿を見ることができるのかも。

私もなんだかドキドキしちゃうんだけど、アンテナに触れた方はどうぞ観てみてくださいね。

HK教育テレビ「きらっと生きる」
放送予定:11月7日(金)夜8時〜(たぶん8時半まで)
再放送: 11月10日(月)早朝5時半〜


[No.805] 2008/10/25(Sat) 01:19:50
「きらっといきる」をみて (No.805への返信 / 1階層) - こじ

7日放送の「きらっといきる」観ました。

観そこなった方は番組HP↓で、内容がそのまま文字バージョンで読めますよ。
http://www.nhk.or.jp/kira/ (きらっといきるNHK で検索しても)

きっと観た吃る人のなかでは、いろんな感想があったかと思います。
吃る人はいろんな状況・状態の人がいるので、反応もいろいろで当たり前だと思います。

私は、観ての第一の感想は、吃る人のことを伝えるのにやっぱり30分の番組は短すぎるな、って(苦笑)
その中でも、掛田さんは魅力的な先生だな、いい仕事をされてるな〜と。
私はたまたま縁あってスタジオで喋ってた掛田さん以外の3人とも数年前に会ったことあるのですが、以前会った時よりとても楽な感じで話していたので驚きました。
特にその中の男性は以前はかなり吃音も重く、チック症状もあったのが、とても落ち着いてたし話の内容に深みが感じられて、人としてもすごく成長されているのを感じました。
「人も吃音も変化する、変わっていく」というのを改めて実感しました。

きっと、吃る人たちのグループの影響もあっただろうし、それぞれが日常を丁寧に生きながらやりたい事もし、同時に自分と向き合って来たからなのかなあ…と思います。
でもそこらへんのことは、テレビでは伝わりにくいことなんでしょうね。


きっと観た人のなかには「なんだあの人たちほとんど吃ってないじゃん〜〜」「あんな軽い人たちが喋ってたら吃音の問題は理解されない」って思った人も少なからずいたんじゃないかと思います。
でも、もしひどく顔を歪めて喋るような重い人が登場したら、それはそれで「正視できない」「あんな重い人をテレビでさらすようなことはしてほしくない」などといった反応もきっとあったでしょうね(苦笑)

あと、残念ながら「きらっといきる」のディレクターの力量なのか、番組自体が若干浅くて、ハードルを持ちつつ生きる人の様子を「わかりやすいようにまとめる」傾向があるように感じてて、社会の中で生きることにいろいろ課題のある人って、きらっとしながらも、本当はもっと葛藤や迷いなどもあるはずで、そこら辺がかなりカットされてたのが残念でした。
(掛田さんに聞いたら、ビデオ撮りは2週間もの密着取材だったそうです)

それに、スタジオトークの中で司会の牧口さんが、何度も言葉を先回りして言ってしまっていたのが、なんか「あーあ」って感じでした。

それでも、最後に「今一番伝えたいことは?」と訊かれて、掛田さんが応えていた、
「すらすら流暢にしゃべれるということと、人間の価値とは全然関係がない」という言葉は、吃るひともそうでない人も、いちど本気で考えてみるに値する言葉だな、ってテレビの前で思わずうなずいてしまいました。


[No.806] 2008/11/08(Sat) 23:10:53
見ましたよ! (No.806への返信 / 2階層) - エリ

先ほど投稿しようとしたら、なぜか消えてしまいましたので(泣)、再度チャレンジです。

「きらっと生きる」、見ましたよ!どんな番組に仕上がっているのか、ちょっとドキドキしながら、放映時間を待っていました。

職場での様子を取材されていた、小学校の教員の方を見て感じたことは、自分の職業に対する彼の信念の強さというか、小学校の先生という仕事を本当に愛しているのだろうなぁ、ということでした。生徒たちを単に「子ども扱い」するのではなく、人として信頼しているからこそ、なかなか伝えることの難しい、吃音というテーマで、生徒たちと繋がろうとしているように見えました。やわらかさと強さのバランスの取れた先生だなという印象を持ちました。「世の中にはいろんな人がいるんだ」という彼のメッセージは、「青い鳥」の村内先生のメッセージと重なりました。

スタジオに出演した吃音の若者たちの中には、以前にお会いしたことのある方もいましたので、なつかしく感じました。スタジオでは皆さん、けっこうすらすらと話していましたが、テレビカメラの前に立つことができた現時点までの間に、それぞれ深い苦悩、心の揺れ、決意・・・などを経験してきていることと思います。吃音症状の軽重というものを超えて、その奥にある、吃る人たち一人一人の人生の物語、というものの存在を強く感じました。

欲をいえば、こじさんも書かれているとおり、30分では短すぎるので、1時間ぐらいの番組にしてほしかったなということです。吃る若者たちの話を、もっともっと聞きたかったです。

職探しで少々疲れ気味の今日この頃(^^;)、番組を見て、私も背筋が伸びる思いがしました。また今週から頑張ります〜。


[No.807] 2008/11/09(Sun) 00:07:53
Re: どもる男性を取材したTV番組情報 (No.805への返信 / 1階層) - hayate

私もこじさんと、エリさんと同感で30分では短かったかなと思います。少し辛口な批評になるかもしれません。お許し下さい。

観ていて思ったのは、「吃音は言い換えをすれば何とかなる」「どもると感じたときに、工夫すれば乗り越えられる」「大人になれば話し方を工夫するようになり何とかなる」「どもる自分を認めることができた時に解決する」など、吃音で悩むのは当事者自身の問題であって、社会との関係性が見えにくくなっていたような気がしました。

実際には吃音には表と裏の顔があるわけです。吃音を自分でコントロールできるものであれば良いけど、そうは行かなかったり、実際には底知れぬ苦労、本人の葛藤は山ほどあるわけです。でも逆に、こじさんが言われるように、そういう部分だけが強調されるのも問題なのかもしれませんね。一筋縄には行きませんが、でも今回は何か吃音の表の顔だけが出てしまって、非吃音者の方には、吃音で悩むのは、当事者自身の問題であって、当事者が、どもる自分を認めることができた時にそれで解決するんだと取られてしまうような危惧を感じました。やはり、そうではなく、社会に対して、吃音者の想いを、もっと知ってもらいたいという部分も必要だったのではないかと思います。

出演された方々が皆さん、非常に前向きなのは良いのだけど、もっと吃音の裏の顔というかそういう部分も放送されると良かったんだろうなと思いました。全くなかったわけではないけれど、そういう部分が少なかったかなと思いました。でもメディアに姿をさらすこと自体が、すごく勇気のいることで、そういう部分は、同じ吃音者として敬意を表したいと思います。掛田さんの授業も、とても考えられた良い授業内容でしたね。子供たちが、お互いに信頼できるクラスができると良いですね。


[No.808] 2008/11/09(Sun) 06:29:26
[削除] (No.808への返信 / 2階層) -

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[No.809] 2008/11/09(Sun) 12:25:01
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