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> 「辺野古の基地建設が 唯一の選択肢」という政府の説明を理解する必要は無い、私はそう考えています。 > 沖縄県民が新基地建設を前提とした辺野古の埋め立ては嫌だと言っているのです。 > 少なくとも、この投票結果を受ければ政府与党が新基地建設の必要性を沖縄県民に納得できるまで説明をし説得をしなければなりません。 > 今までにも新基地建設の必要性を沖縄県民に説明しているはずですがそれでなお沖縄県民の皆さんが新基地建設に反対をするのであれば、私たち日本国民は沖縄の人たちの心に寄り添い新基地建設に反対の声を上げ無ければならないのです。 理解する必要はない、と私も思っています。 政府は「世界一危険な普天間飛行場を一日も早く移転・閉鎖するには辺野古の基地建設が 唯一の選択肢」を建前に沖縄県民の民意を無視し基地建設工事を強行してます。 しかし政府の説明は矛盾していて到底理解できない、その建前は完全に崩れている、と言いたいのです。 「辺野古沖の軟弱地盤工事は従来の工法で出来る」と政府は説明していました。 しかし、25日の枝野代表の国会質疑で防衛省側は明確な回答をすることが出来ず、岩屋防衛大臣も「実績のある工法で可能だと確認をしているところだ。どういう設計でどのくらいの深さの地盤改良の杭が必要か、その結果は然るべきときにしっかりと説明したい」、と答弁しました。 辺野古沖の軟弱地盤工事が何年かかるか、何本杭が必要か、見通しすら立っていない現況で新基地建設を強行し続けるのが「普天間の一刻も早い危険回避」という政府の説明は成り立ちません。 新基地建設にどのくらいの税金が使われるか、そこに利権が絡んでいるのは容易に想像できます。 沖縄県民の民意を踏みにじり、沖縄の貴重な海を犠牲にし、国民の血税を貪る、アベ政権の暴挙を絶対許せません! > 辺野古に移設される新基地は米軍の海兵隊が使うものです。 > 海兵隊はアメリカの軍事戦略に基づいて、他国に殴り込みを掛ける為の部隊であり、日本国の防衛とは何ら関係の無い部隊であり沖縄から米海兵隊が撤退しても、日本の防衛には何の関係もないものだと言うことから、私たち日本人は沖縄問題を真摯に考え始めなければならないのでは無いかと私は考えています。 ガリレオさんのおっしゃる通りだと、私も同じように認識しています。 [No.27156] 2019/02/27(Wed) 10:35:32 |
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