元号の終わりに思う - もうひとりのガリレオ - 2019/04/25(Thu) 08:15:40 [No.27170] |
└ Re: 元号の終わりに思う - ジマイマ - 2019/04/26(Fri) 09:41:03 [No.27171] |
└ Re: 元号の終わりに思う - もうひとりのガリレオ - 2019/04/29(Mon) 05:56:07 [No.27172] |
> 萩生田氏の発言をめぐり野党側が反発、与党側の筆頭幹事の新藤元総務大臣が陳謝し25日に今国会で初の憲法審査会が開催されたとのことです。 > まずは国民投票法の改正案の審議からということですが、アベ政権のもとでの憲法改正論議ですから今後どんな強行な手に出るか・・危機感をもって注視していかなければいけませんね。 憲法改正については自公の枠組みを変えて自維連立政権でとの声もありますが、自民党が公明票なくして衆参両院の3/2を取れるのだろうかとの疑問もあります。 また、憲法改正論議も自民党が強硬手段に打って出れば野党の徹底抗戦にあい議論自体がとん挫することになると思います。 何しろ、自民党内でさえ本当の憲法改正論議になれば議論百出でまとまることは非常に難しいのではないかとさえ現時点においても私は考えています。 公明党も非常に難しい立場でしょう。 憲法改正論議に後ろ向きであれば自維連立が頭をよぎり、前向きになれば9条問題で支持団体である創価学会の支持を失うかもしれない。現在の公明党の選挙事情を考えれば、自民党の政策を丸呑みするだけの公明党の姿勢が支持を失っている原因なのではないでしょうか? まぁ、この辺りは以前から自公連立の矛盾を指摘し批判して来た者にとっては面白いところではあります。 > 「この国の国民が政治に関心を失ったのか?、あるいは政治にあきらめを感じているのか?」・・ガリレオさんの抱かれる危機感ですが、その思いを共有している人たちはきっと多いと思うのです。が、それを発信する場を政権に押さえ込まれてしまってると感じています。本来ならばメディアがその重要な役割をもっているはずなのですが、あの体たらくですからね。 メディアは腐っているという表現ではなく゛狂っている゛という表現のほうが正しいでしょう。 むのたけじさんは戦後すぐに自らの記者としての責任を感じられて新聞社を辞められるという行動を取った訳ですが、今のメディア人に自身に課せられた責務とは何か?、という自覚がないのでしょう。アベに呼ばれれば喜び勇んで会食の場に飛んで行く連中にメディアに課せられた責務とは何かを考えろ、ということ自体がおかしいんでしょうね。 > しかしあきらめては終わりです。 > 私は、ガリレオさんがこのbbsで発信し続けられてることは大変意義あることだと思っています。 > 私自身、まずは身近な人からですが現政権の問題点を話題に出すように心掛けています。 > 少しでも多くの人に政治に関心を持ってもらうように、小さな一歩ではありますが・・ BBSと言うのはもしかすると、いやきっともはや古臭いものなのかもしれません。今はやはりSNSの時代ですからね。(ブログも古臭いのかもしれませんね) ただし、平成30年間のおよそ2/3の期間にわたり続けてきたこのBBSの価値と言うものはそれなりにあるのではないかと私は信じています。 アベ政治は強権とお友達優遇、強者の論理と弱者切り捨て、そして嘘。 森友・加計問題・政治と金の問題・統計偽装などなど。 こんなもの政治ではありません。 何かきっかけさえあればアベ政治を陥落させることは可能だと思うんですけどね。 野党第一党である立憲民主党はLGBT問題に熱心に取り組んでいます。私はそれを否定しませんが、何かが違うという違和感を持たざるを得ません。 やっぱり国民の一番の関心は暮らしと経済だと思うんです。 アベの嘘でこの国の経済は好調だと国民は思い込まされていますが、足元は青色吐息だと感じる国民は多いはずです。 本来ならば国民に寄り添うべき野党第一党がしっかりしてほしいと願うばかりです。 [No.27172] 2019/04/29(Mon) 05:56:07 |
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