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> 小林よしのり氏がブログにこう綴っています。 > 『もはや国民にはニヒリズムしかない。 > ニヒリズムが権力を支持し、ニヒリズムが権力を腐らせ、ニヒリズムが国家を衰退させていく。』 > > 【ニヒリズム】 > デジタル大辞泉の解説 > ニヒリズム(nihilism) > > 虚無主義。 > 1 すべての事象の根底に虚無を見いだし、何物も真に存在せず、また認識もできないとする立場。 > 2 既存の価値体系や権威をすべて否定する思想や態度。ツルゲーネフ・ニーチェ・カミュなどに代表される。 > > 私には学がないので風さんやその他の方に解説をお願いしたいところなのですが、今の日本国民の政治に対する根底にニヒリズムがあるとすると現在のこの国の状況を説明できるのではないかと感じているところです。 > ニヒリズムが多くの国民の間に知らぬ間自然発生的に芽生え定着しようとしているとすれば、20世紀初頭のあの不幸な歴史が繰り返される恐れがあるのではないかと私には思えるのです。 > > 現在の政治状況が生まれるまでの間にジマイマさんご指摘の国民の分断があったことは事実であり、そのことがニヒリズムの蔓延に何らかの作用を与えたことは事実でしょうが、私には国民の分断も含めてこの国のマスメディアが果たした役割と言うものを非常に重大なものでるあると考えられずにはいられないのです。 > ここではマスメディアと書きました。 > 実はこの国ではマスメディアは存在してもジャーナリズムはもはや死に絶えてしまったのではないかと私には思えてならないのです。 > > このままであれば、アベが目指す憲法改正も案外するりと成立するのではないか、そのような気すらするのです。 > > 前述の小林よしのり氏のブログは最後にこう綴られております。 > > 【誰がこのニヒリズムと戦うかだ。】 > > 年金問題と言う自らの懐と直結する問題ですら、危機感をもって自らの問題として考え怒ることが出来なければ、この先何があっても日本国民が何かに怒るということは無いのかもしれません。 > ニヒリズムと戦うというのはアベと戦うことよりも厄介な戦いになるやもしれませんが、この魔物との戦いに敗れれば私たちは主権を失い権力者に隷属する事になるのでしょう。 分析に用いる概念はニヒリズムではなく、ポスト.トゥルースです。 大本営発表を信じたがる大衆かな、狂喜しています。 [No.27187] 2019/06/16(Sun) 22:29:01 |
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