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> > > アベ政権の骨太の方針とは、トランプさんの顔色を伺いつつ安全保障を口実に米国から武器を爆買いし「地球儀を俯瞰する外交」で国民から吸い上げた血税を海外にばら撒くことなのでしょう。 > > > > その一方で社会保障費をギリギリ削り、アベノミクス偽装と投資家を潤すために国民の年金資金を高リスクの株につぎ込む。 > > 2015年、アベ政権で初めて発動実施されたマクロ経済スライドで年金受給額は今後も減り続けるという、足りなくなるのは2000万円どころの話しではない、と。 > > > > メディアは伝えませんが6月10日の参院決算委員会で「年金破綻」の問題について共産党・小池晃書記局長が安倍総理を厳しく追及。その動画が拡散し200万回再生されているとか。 > > > > ポスト.トゥルースに対抗する手立てはまだあるのではないか、と考えているところです。 > > 労働価値説の復権でしょうね、有効なのは。 > > 共通世界を失った我々に残っているのは個人の生活という真実。 > > ここから狼煙を。 ネットで調べると「労働価値説」とは古典派経済学の基本理論で、労働が価値を生み出す源泉である、と。 難しいですね、こちらに投稿するときいつも自分の素養のなさを実感しもっと勉強してくれば良かったと後悔することが多いです。 「労働価値」から私は香港で起きている大規模デモを思い起こしました。 ことの発端は逃亡犯条例改正で、林鄭行政長官が『事実上』の撤回を表明したそうですが・・、香港の人々の熱気と活力を感じる出来事です。 翻って今の日本は・・政治を変えようとするデモが起きても小規模で香港のように燃え上がらないのが現状です。 かつての日本社会も、社会を変えようとする意識がもっと強かったと思うし、労働に見合った対価を求めるのは当然であると、 労働組合が機能し雇用側にきちんと要求していたように思うのです。 デモやストライキも一つの手段で、国鉄の労組はそんな労働組合の牽引役だったといえるかもしれません。 労働組合の衰退は労働者の声を集める手段を失ったということでそれは「分断」に他ならない、と。 国、企業は労働者の分断に成功したことで、より利益を上げることができたかもしれませんが・・ 今、日本社会は「労働者の声」とともに熱気も活力も失ってしまったのではないか、ふとそんな思いを抱いています。 [No.27198] 2019/06/20(Thu) 10:38:34 |
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