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> 共産党の比例票の動きを見てみましょう。 > 今回の選挙の共産党の比例票は442万票。 > 前回2016年の601万票を大きく下回っています。159万票、26%も減らしてしまい議席も1議席減となりました。 > れいわ新選組の今回の選挙での比例得票は224万票。 > 2016年参院選の生活の党と山本太郎のなかまたちの得票が106万票なので、そこから118万票を上乗せしている事になります。 > 社民党は3年前は153万票を取り、今回は103万票なので、50万票減となります。 > > さて、れいわ新選組の主張は立民の主張とはかなり離れておりむしろ共産や社民の主張に近いものがあります。 > > つまり、今回の選挙の票の出方を分析すると、れいわ新選組が得た票は生活の党と山本太郎のなかまたちの基礎票とも言うべき106万票に共産・社民支持の票が乗ったと考えるのが妥当ではないかと私は考えます。(もちろん立民も一定数は食われているでしょうが) > > 私は立民の二人目の山岸一生氏に関してはれいわよりも維新の音喜多氏に票を食われた、もしくは知名度不足のような気がしています。 > > ここからは私の個人的感想ですが、もしも私が東京選挙区での投票権を持っていたなら、山岸氏ではなくやっぱり塩村氏に投票をしていたでしょう。 > 東京選挙区の当選者は上から順に、丸川・山口・吉良・塩村・音喜多・武見。 > 東京在住でない私でも名前を聞けば顔が浮かぶ、そんな人たちばかりです。 > そのような中で武見氏に3万票余りにまで迫った山岸氏は立派ですが、れいわの野原氏が立候補していなければ・・・、と言うのは少しばかり無理があるのではないかと私は思います。 > もしも野原氏が立候補していなければ共産党の吉良氏と立憲塩村氏にその多くが回っていたでしょうし、山口氏にも野原氏に入れた創価学会票が乗っていたことでしょう。 > > ただし、今回の選挙結果をよく分析し今後の選挙に生かすことは非常に意味のある事です。 > 広島選挙区の自民党の例を見てもわかる通り同じ方向を向いた候補者が乱立すれば共倒れになり議席を確保することはできません。 > 東京選挙区だけではなく全国の選挙区のすべてを点検し、より多くの候補者を当選させるためには何が必要かを分析し対策を講じる必要があります。 > > 大阪選挙区の選挙結果を分析し東京選挙区と重ね合わせるなどの方策により野党共闘の問題点や改善点が見つけられるのではないかと思います。 支持政党の候補者をより多く当選させるためには戦略的な投票をする必要がありますね。 そういう意味では創価票は見事に統制がとれています。 一般の有権者は創価学会のようにはいきませんので、ネット等を駆使し出来る限り情報を集める必要がありますね。 以前もこちらに紹介させて頂きましたが、「三春充希(はる) ⭐みらい選挙プロジェクト」さんのサイトは、新聞各社発表の全国選挙情勢を分かり易くまとめてあるので私は毎回参考にしています。 新聞各社の情勢分析では、東京6人区の最後の議席は維新音喜多氏と立憲の山岸氏が最後までデットヒート。立憲の塩村氏は自民の武見氏と争ってますが当選圏内。結果は自民の武見氏が6番手でしたが・・選挙はふたを開けるまで分からないですね。 私が東京都民だったら・・この情勢を鑑み吉良氏と迷いながらやはり山岸氏に一票かな、と。 ガリレオさんがおっしゃる通り、野原氏が立候補していなければその多くの票は共産党の吉良氏と立憲塩村氏にまわっていたかもしれませんが、選挙情勢から私と同じ判断をする有権者もきっと多いと思うのです。 アベペテン総理は勝敗ラインを勝手に与党の過半数と設定し、大手マスコミはこぞって与党が過半数を超える勢い、とか言って選挙前から自公勝利の報道を垂れ流してました。有権者の投票行動にも少なからず影響があったに違いありません。 しかしここ東北ではアベペテン総理は激戦になっている宮城で「逆転、逆転、逆転!!」と叫び声をあげ、秋田、岩手、山形、新潟(順不同)にも何度も足を運んで支持を訴えた、にもかかわらずアベ自民は負けたのです。 沖縄は盤石、滋賀、大分、愛知、長野、と一人区で自民と競り合った県はみな野党候補が勝利しています。 広島二人区でも野党統一候補がトップ当選です。 安倍一強なんて御用メディアの作り出した幻想です。 アベ政権は選挙に向け急ごしらえの「就職氷河期支援策」を打ち出し、この参院選を「安定か混乱を選ぶ選挙」とのスローガンにあげました。 ============================================================ 安倍政権の選挙狙い「就職氷河期世代」支援が酷い!「人生再設計世代」と言い換え、劣悪労働押し付け、派遣会社への利益誘導も LITERA 19/6/1 (前略) まず、唖然とするのが、この提言で「就職氷河期世代」を「人生再設計第一世代」と言い換えることを提唱したことだ。 (中略) しかし、問題は人を食った言い換えだけではなかった。 (中略) (中略)ようするに、「対策の柱」からして、外国人労働者の受け入れ拡大と同様、人材不足が叫ばれる業界をどうにかしようという意図しか見えてこないのだ。 こうした人手不足の職種は、労働環境の劣悪さや低賃金が指摘されている。それを法改正によって外国人労働者に担わせるばかりか、今度は「ワーキング・プア」層に狙いを定めた、というわけだ。人材不足に陥っている根本的な労働環境・条件という問題の改善策を打つでもなく、社会的弱者に押し付けてしまえばいいとは、あまりにも短絡的かつ酷すぎる。 (中略) そもそも、氷河期世代を正社員に採用した企業に助成金を支給する制度は2017年度から開始されたが、(中略)たった1年だけ最大60万円の助成金が出るくらいでは企業も正社員採用には踏み切らないということがはっきりしているのに、この制度を拡充したところでどうなるというのか。 (中略) そして、この「就職氷河期世代」支援策に安倍首相が本気で取り組む気がないということが決定的なのは、これが「3年間の集中プログラム」だということだ。ここまで深刻な問題が、たった3年でどうにかできるわけがないだろう。わずか3年で、何が「国を挙げて力強く支援していく必要がある」だ。 (中略) 〈実質2カ月でまとめた急ごしらえの対策は、実施中の施策もかき集めてパッケージにしたもの〉にすぎないと指摘。〈夏の参院選を前に、野党が訴えそうな施策を先取りする思惑が透ける〉と伝えている。 ============================================================ 私は小泉政権からアベ政権と引き継がれた、腐敗した政治の一番の被害者はロスジェネ世代なのではないかと考えるようになりました。 そのロスジェネ世代の政党支持層は自民党がトップ。なぜなのでしょうか?私はロスジェネ世代が政治に対する批判や関心が持てないのは生活に疲弊しその余裕すらないのではないかと感じるのです。 だから言いたいのです。 一度きりの人生を諦めてはいけない、自分たちの手で腐敗政治を終わらせ自分の人生を生きましょう、と。 [No.27271] 2019/07/23(Tue) 11:48:06 |
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