![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
> > 横から失礼します。 > > > > 2019年4月10日の記者会見 > > > > 「憲法改正が必要な立法に関して、たとえば2015年の安保法は憲法の解釈を捻じ曲げて無理やり立法化した。そういう詐欺的行為を防ぐためにもうしっかりと憲法に書き込む以外にないだろう」 > > > > ガリレオさんはこの発言に対しどのように思われますか? > > 憲法改正に反対の立場を取る者は憲法論議に関しては積極的にかかわる必要は無いというのが私の考え方です。 > > さにありながら、憲法の解釈を捻じ曲げて無理やり立法化した安保法制を見れば積極的に改憲論議に取り組み、しっかりと憲法に自衛隊を書き込みその行動の範囲を明確にして自衛隊の行動を縛ろうというのが山本太郎氏やその他の立憲的改憲を主張する人たちなのでしょう。 > > 私も一時この立憲的改憲を認めるべきなのかなぁ、と考えたことは有りましたが、アベートランプと言うラインが権力を抑えている以上改憲をさせてはいけないと考えています。 > > さて、立憲的改憲、山本太郎氏の > > > 「憲法改正が必要な立法に関して、たとえば2015年の安保法は憲法の解釈を捻じ曲げて無理やり立法化した。そういう詐欺的行為を防ぐためにもうしっかりと憲法に書き込む以外にないだろう」 > > この言葉ですが、私はそれでもアベ一味が改憲を強行しようとするのであれば、改憲阻止派は上の太郎氏の言葉通りに徹底的に改憲議論を行う必要がある、そう考えています。 > > アベは憲法9条に自衛隊を明記すると言っていますが、そんなことでは憲法改正の意味はありません。 > 9条を改正するのならば、自衛隊を明記するのならば、自衛隊の性格やその行動範囲、そう言ったものを憲法の中に盛り込むのです。 > 自衛隊はどのような性質の自衛権を行使するのか? > 個別的自衛権のみを行使できる組織なのか、それとも集団的自衛権の行使をフルスペックで認めるのか? > 自衛隊の行動範囲は我が国の領土領空領海に限定するのか?、それとも世界中に展開できるようにするのか? > その時の予算はどのようにするのか? > 少子高齢化により自衛隊員の募集は今でも大変な訳ですが、自衛隊員が集まらないときにはどうするのか? > > ギリギリのところまで詰める議論をする覚悟を憲法擁護派が持てば、自民党議員は怖くて憲法改正の話なんて出来なくなります。 > > まぁ、ここまでの話は自民党が憲法改正議論をごり押しした時にどうするのかと言う極端な話で、前にも書いてある様に憲法改正を発議する勇気を自民党議員は持っていないだろうと私は思っています。 > > なにしろ、今回の選挙戦でも改憲を前面に掲げた主張をした候補者は与野党を問わずほぼ皆無でした。 > > 次の総選挙でアベが変わらず改憲を掲げれば衆院でも2/3の改憲派の議席は失われることになるでしょう。 「立憲的改憲」ですが立憲民主党の党基本情報を読むと、 『日本国憲法を一切改定しないという立場は採らない。立憲主義に基づき権力を制約し、国民の権利の拡大に寄与するとの観点から、憲法に限らず、関連法も含め、国民にとって真に必要な改定があるならば、積極的に議論、検討する。 いわゆる護憲と改憲の二元論とは異なる、「立憲的憲法論議」を基本スタンスとする。』 とあります。 「しっかりと憲法に自衛隊を書き込みその行動の範囲を明確にして自衛隊の行動を縛る」のが立憲的改憲かどうかは疑問です。 そのためにどれほどの文言を憲法に書き加える必要が出てくるでしょうか。 言葉が多くなればなるほど、そこに付け込む穴が生まれ、それこそ解釈の幅も増えてくるのではないか、と。 その点、現憲法9条は明快です。アベ政権が強行した「安保法制」も無理やり解釈を変えたことがバレバレですからね。 ガリレオさんがおっしゃる通り、改憲阻止のための議論は必要だと思います。 [No.27302] 2019/07/25(Thu) 20:15:10 |
この記事への返信は締め切られています。
返信は投稿後 180 日間のみ可能に設定されています。