嘘 - もうひとりのガリレオ - 2019/09/12(Thu) 07:41:51 [No.27444] |
└ 話は変わりますが - 風 - 2019/09/18(Wed) 20:53:24 [No.27445] |
└ Re: 話は変わりますが - もうひとりのガリレオ - 2019/09/18(Wed) 21:36:17 [No.27446] |
昨日の組閣とそれに伴う記者会見。 アベは改憲について相当に踏み込んだ発言をしているようですが、私にはこの記者会見を見ていて謎が増えました。 それは、アベが何のために誰のために改憲をしようとしているのだろうかと言う疑問です。 国の責務の大きな柱として国民の生命と財産を守ると言うものがあります。 この部分を補強するためとしてアベは一貫して憲法への自衛隊の明記を主張しています。 この主張は政治的主張しとして賛否は別として認めはしますが、このような主張をしている当の本人が、千葉県における台風に伴うかって例を見ない大規模停電のさなかに内閣改造をやり記者会見で憲法改正の加速をぶち上げると様に私は驚きを隠せずにいます。 9月とはいえ台風通過後の猛暑の中、停電によりエアコンが作動しなければどんなことになるのかと言う事を想像できないからこそ、大規模停電の最中に内閣改造ができるのだと私は感じています。 猛暑の中でエアコンが止まればどんなことが起きるのかと言う事を想像できるなら、内閣改造を延期してでも内閣を挙げて対策を打つと言う事もできたはずです。 マスメディア・ネットメディアも含めていろいろと調べてみましたが、今回の停電に対応する為に自衛隊が出動したと言う記事も見当たりませんでした。 台風に伴う停電とはいえ、猛暑による熱中症が心配されるとなれば国の機能をフル活用して国民の命を守る、その姿勢が見えないアベが国民の生命と財産を守り抜くために改憲をすると災害の最中に言われても、それは嘘としか見えません。 アベ内閣は嘘で塗り固められたものと気付いている人は気づいていますが、災害報道よりも組閣や韓国パッシングに明け暮れるマスコミに騙される人も多いのでしょうね。 [No.27444] 2019/09/12(Thu) 07:41:51 |
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