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> この国は崩壊の途上にある。 > > このスレッドのタイトルにそう書きましたが、風さんご指摘の通りこの国は崩壊していると言ったほうが良いのかもしれません。 > 台東区の対応については記事の中で村本大輔氏が指摘している通りなんですが、ネット上で台東区の対応を支持している人と言うのは自分が弱い立場に立たされる場合があるのだと言う事に気が付いていないのでしょう。 > 病気や事故、何よりも今回の台風のように天災で家や財産を失た時にもネット上で台東区の対応を支持している人達はそれもまた自己責任だと言うのでしょうか? > > 万が一の時のセーフティーネットという言葉も近頃聞かなくなったなぁとこの記事を読んでふと感じました。 > > 人はだれしも健康で豊かな生活をしたいと望んでいます。 > しかし、いつ何時様々な事柄で社会的弱者になるかもしれません。 > その時に政府や自治体が手を差し伸べないのであれば、政府や自治体は社会生活を営む者を助けるための存在では無く、税と言う名で国民から財産を強奪する装置に過ぎないことになりませんか? > > 今ここで壊れているのは日本国や政府・自治体と言う私たちが存在すると疑わない、それでいて実体をつかもうとしても上手くつかめないものではなく、この国に生きる人たちの心なのではないでしょうか? > 心と言うのも実はまた実体がつかめそうでつかめないものでありますが、心と言うのはこの国に住むひとりひとりの脳の中に存在するものです。 > > つまり、日本人の頭、具体的には頭脳が壊れつつあると言う事なのでしょう。 > > 哀しいことですねぇ。 風さんにご紹介いただいた 伊藤塾 初めての憲法 part1 でも指摘されていました。「人間はもともと不完全なもの」だと。 それを前提に考えると、不完全極まりない人間が日本のトップに居続けられるのは、結果的に国民自身がそれを選んでいるからだ、と。風さんのおっしゃる通り「われわれ国民もバカだから」ということなのでしょう。 私は安倍自公政権が続くその裏には、権力や既得権益を握る者が人びとの弱い部分に付け込んで巧妙に支配体制を維持している、と思うのです。 初めての憲法 part2で伊藤氏は、憲法を理解するには「想像力」が必要だと指摘されていました。 台東区の対応にネット上で賛否両論、≪まともに税金を納めていない人がなんで助けてもらえると思ってるの?≫という考えには、強者目線、他者への共感や弱者に対する想像力の欠如、そしてあからさまな差別心も感じ取れます。 私は「想像力」とともに健全な判断力「良識」も人として失ってはならないと考えています。当然のことですが・・ 村本大輔さんのツイッターに5.8万もの共感が集まっていることに「良識」はまだ生きているのだと、わずかですが希望も感じています。 [No.27467] 2019/10/14(Mon) 12:34:24 |
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