[ リストに戻る ]
No.27485へ返信

all 交通事故にあって気付いたこの国の現状 - もうひとりのガリレオ - 2019/10/24(Thu) 21:01:42 [No.27472]
Re: 交通事故にあって気付いたこの国の現状 - 風 - 2019/10/27(Sun) 11:00:35 [No.27475]
Re: 交通事故にあって気付いたこの国の現状 - もうひとりのガリレオ - 2019/10/28(Mon) 07:15:24 [No.27477]
Re: 交通事故にあって気付いたこの国の現状 - ジマイマ - 2019/10/25(Fri) 10:08:29 [No.27473]
Re: 交通事故にあって気付いたこの国の現状 - もうひとりのガリレオ - 2019/10/26(Sat) 21:58:53 [No.27474]
Re: 交通事故にあって気付いたこの国の現状 - ジマイマ - 2019/11/01(Fri) 16:37:51 [No.27479]
Re: 交通事故にあって気付いたこの国の現状 - もうひとりのガリレオ - 2019/11/03(Sun) 22:05:27 [No.27481]
Re: 交通事故にあって気付いたこの国の現状 - ジマイマ - 2019/11/04(Mon) 18:57:08 [No.27484]
Re: 交通事故にあって気付いたこの国の現状 - もうひとりのガリレオ - 2019/11/04(Mon) 19:50:40 [No.27485]
Re: 交通事故にあって気付いたこの国の現状 - 風 - 2019/11/04(Mon) 00:04:10 [No.27482]
Re: 交通事故にあって気付いたこの国の現状 - もうひとりのガリレオ - 2019/11/04(Mon) 07:30:05 [No.27483]


Re: 交通事故にあって気付いたこの国の現状 (No.27484 への返信) - もうひとりのガリレオ

> ガリレオさん、お辛いことと思います。

辛いです。

> シロウト考えで恐縮ですが、交通事故で坐骨神経も痛めていたという事も考えられますね。むち打ち症などはすぐに症状が出ないようですが坐骨神経痛も同様ではないか、と。

ここの部分は医者でなければ判断のしようがありません。
ただし、事故直後から腰痛とともに臀部の痛みを訴えていたこと。
転医の時点でも私自身は腰痛・臀部痛を訴えていたこと。
この部分と現在の症状が坐骨神経痛であり、この坐骨神経痛が事故との因果関係ありと現在のお医者さんが判断されれば前医の診断を覆すことは可能かもしれません。現在のお医者さんがどう判断するのか?
次第のようです。

> しかし痛みの引かない患者をたった2週間で治療を打ち切るなんてほんとにひどい話しです。
> 私は単なる打撲と診断し完治と診断した初診医の医療判断にミスがあったのではないかと思っています。


実体験した私に言わせると゛初診医の医療判断にミスがあったのでは゛なく、初診医は医療判断をしていない、もしくは医療的な判断をしようとしなかった、あるいは医療的な判断をする能力が無かった、のいずれかだと感じています。
現在のお医者さんは2週間たっても痛みが引かないと言うと再び神経学的な見地からの診察を行い、私が訴えている症状と照らし合わせた上で、もしかすると坐骨神経痛かもしれないと言う判断をされました。そしてそれに合わせた薬の処方もしてくれたわけです。
前医は私の訴えに耳を傾けることなくただただ打ち身・打撲は2週間で治癒すると繰り返すばかり。
まぁ、前医はかかりつけにしていたわけで今回の事故が無ければこれ以降も何かあると受診をしていただろうと考えれば、前医のことをよく知るきっかけになったと考えるしかないのではないかと考えているところです。

> 複数の弁護士さんに相談され゛初診医が完治とすればそれを覆すことは出来ない゛と言われたそうですが・・
> 「完治とした初診医の医療判断ミス」として立証するにはやはり医師の資格のある弁護士さんでないと無理ということなのでしょうか・・?
> 本当に、泣き寝入りするしかないのでしょうか?


「完治とした初診医の医療判断ミス」と言うのは弁護士さんが医師の資格を持っていても覆すことは出来ないそうです。

ただ前述の通り、『前のお医者さん、坐骨神経痛を見過ごしていましたね』と言う事は現在のお医者さんなら言えるかもしれないと言う事です。
もちろん、尻もちと坐骨神経痛の因果関係や事故と坐骨神経痛の因果関係を証明する必要があるので、簡単なことではないだろうと半ばあきらめてはいます。

前にも書きましたが、前医が痛みを訴えても完治にしたと言う事には私も承服できないのですが、痛みを訴えても完治にしなければならないシステムのようなものがこの国に存在する事を私は問題にしたいのです。
保険会社による治療打ち切りも問題ですが、国などの行政機関からも様々なところに治療を打ち切らせようとする力が働くと言います。医師が処方する薬を出す調剤薬局にも治療を打ち切らせようとする力が働くそうで、それは私に限らずまた最近特に厳しくなったと言うのです。
団塊の世代が高齢化し、医療費が爆発的に伸びる中で国などの行政機関が医療費削減に懸命になると言うのは理屈では理解できます。
例えば、医薬品をジェネリック医薬品に変えるなど協力できる部分は協力したいと私も考えますしまた実践もしています。

ただ、具合の悪いものを良いように変えろと言われても・・・、それは無理なのではないかと私は考えるわけです。

このままいけば、何年か後に今は架空の話として週刊誌に面白おかしく書かれているいのちの選別が本当に行われるのではないかとの危機感を持ったために私の私的な話を書かせていただきました。

私の今回の事故をきっかけに私が考えたこと感じたことをきっかけとして、この国の限られた財源をどの様に配分するべきか、この国の福祉行政はどのようにあるべきなのかを考えていただけるなら良いなと思っているのです。

何も役に立たない防衛兵器(イージスアショア)やトランプに取り入るためだけに買い入れるトウモロコシを買う金があるのなら、国民の福祉のために予算を使えよと言う事ですね。

日本国憲法
〔生存権及び国民生活の社会的進歩向上に努める国の義務〕
第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。


[No.27485] 2019/11/04(Mon) 19:50:40

この記事への返信は締め切られています。
返信は投稿後 180 日間のみ可能に設定されています。


- HOME - お知らせ(3/8) - 新着記事 - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - 環境設定 -

Rocket Board Type-T (Free) Rocket BBS