(No Subject) - もうひとりのガリレオ - 2019/11/12(Tue) 23:38:29 [No.27486] |
└ Re: (No Subject) - ジマイマ - 2019/11/13(Wed) 15:07:32 [No.27487] |
└ Re:古典的な犯罪のにおいがする事案 - もうひとりのガリレオ - 2019/11/13(Wed) 21:57:58 [No.27488] |
└ Re:法螺話ですが・・・ - もうひとりのガリレオ - 2019/11/14(Thu) 23:59:42 [No.27489] |
└ 人倫に外れたことを首相が率先してやる国の日本は終わっている - 重坊 - 2019/11/17(Sun) 20:20:39 [No.27490] |
> しかし、招待者の中にアベの地元の支持者が含まれていたとなれば事は大事になります、 > アベの地元の支持者が「桜を見る会」に参加する場合、地元の安倍事務所が取りまとめてツアー形式での参加が多いそうです。 > 「桜を見る会」の前日には参加者は参加費5000円で「桜を見る会」前夜祭に参加するそうですが、この前夜祭の内容を見るととても5000円では賄いきれないほどの内容だそうです。前夜祭の参加者は800名と言われていますが、メディアが今年安倍後援会が開いたホテルに確認すると800名規模の宴会の場合参加費5000円ではお引き受けできませんと言われたそうです。 > さてそうなると不足分はどうしたのか・・・・? > 政治資金規正法の問題となりますし、場合によっては買収の疑いがもたれます。 「桜を見る会」について、その前夜祭に焦点を当ててみます。 ============================================================ 桜を見る会夕食会は「最低1万円超」 立憲、差額追及へ 桜を見る会の前日に、東京都内の高級ホテルで開かれた安倍晋三首相夫妻同席の夕食会の会費が5千円だったことについて、立憲民主党の安住淳国会対策委員長は14日、記者団に「当該ホテルに確認をしたが、立食の会食はどなたであっても最低1万1千円以上からやらせてもらっているとのことだ」と語った。 安住氏は「なぜ5千円でできて、その差額はどうしたのかということは非常に大きな山だ」と今後追及していく構えを見せた。野党は同日、追及チームの人数を増やすことを決めた。 ここから続き 一方、菅義偉官房長官は14日午後の会見で、民放記者から「ホテルに問い合わせたところ、1人5千円で宴会はできないとのことだった」と会費の妥当性を問われ、「首相の事務所のことで承知はしていない」としながらも、「5千円でできないことはないんじゃないか。私どもはいろいろやっている」と反論。さらに「本当に聞いたのか。責任ある人に」と逆質問する場面もあった。 朝日新聞の調べでは、2018年に首相の事務所が募った桜を見る会を日程に含むツアーの中で、首相の後援会が「ホテルニューオータニ」を会場にして、1人5千円で立食形式の夕食会を開いていた。 同ホテルの広報担当者は、朝日新聞の取材に対し、立食形式のパーティーは現在、1人1万1千円が基本だと説明する。ただ、「人数や料理内容など、要望に合わせて料金を決めている」とも話している。(朝日新聞) ============================================================ 桜を見る会夕食会は都内の有名ホテルで行われていたようです。 菅官房長官は記者の問いかけに「5千円でできないことはないんじゃないか。私どもはいろいろやっている」と反論したそうです。 確かに政治資金パーティーと呼ばれる会合では例えば2000人分のパーティー券に対して1000人分の食事や飲み物を用意する 食事はいわゆる乾きものと言われる安い肴を用意するなどのし好を凝らし政治資金をねん出するのが政治家の常套手段です。 まぁ、これは政治献金を限られた範囲内で抑え後はパーティー券でと言う暗黙の了解の中で行われるわけで菅官房長官が嘘を言っているとは思いません。 しかしですねぇ、地元の有力後援者を桜を見る会に招待しながらその前夜祭と称する饗宴の場でそんなことをすれば、わざわざ地元の有力支援者を怒らせるだけのこと。 怒った誰かが、ケチな真似をするものだと火炎瓶を投げ込むような真似を安倍事務所や後援会がするわけがない(苦笑) それこそ飲めや歌えのどんちゃん騒ぎ、と考えるのがふ普通ではありませんか? こうなると、我々下々の考えることは6000円×850名分の費用がどこから出ていたのかと言う事ですね。 と、ここまで書いてふと気付いたのですが6000円×850名分の費用が安倍事務所から出ていると公選法や政治資金規正法に引っ掛かるわけです。 桜の会同様にこの費用が公費から出ているとすれば・・・。 丁度良い支出名目がありました。 官房機密費。 これなら、桜の会前夜祭に支出されても法の網をすり抜けることは可能かもしれません…。 お気づきかもしれませんが、上に書いたことは勿論すべてが私の創作フィクションです。 でも、今の日本で私の書いた出鱈目な法螺話が本当になりかねないところに怖さを感じますね。 [No.27489] 2019/11/14(Thu) 23:59:42 |
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