合流不能の病理? - 龍河童 - 2020/01/19(Sun) 05:20:45 [No.27556] |
└ Re: 合流不能の病理? - もうひとりのガリレオ - 2020/01/19(Sun) 21:00:11 [No.27557] |
> 立民党と民民党の合流がなかなか出来ないのを憂慮する人々の中には「(野党が)合流できないというのは、日本の病理ではないか」と問う人がいます。しかし与党は広いスペクトルの人々から成っているのにその結合力は強いのだからこの疑問には私は否定的です。私の仮説は「野党の合流が難しいのは小選挙区制に原因がある」というものです。皆様は如何お考えでしょうか?また本掲示板で過去に選挙制度について詳論したことが有るようでしたら概略でもその内容をお教え願えませんか(管理人さん、よろしく)。記事検索では捕捉できませんでした。 選挙制度についてこのBBSで詳しく議論をした記憶はありません。 龍河童さんの「野党の合流が難しいのは小選挙区制に原因がある」と言う仮説についてはその内容を詳しく知りたいと思います。 ちなみに私自身の考えですが、価値観や人の生き方が多様化した現代社会においてyesかnoかの二者択一で政治を決めることは果たして正しいのだろうかと言う疑問があります。 与野党ともに議員個人個人の考える政治的理想は違うはずなのに小選挙区制度のために党執行部などに逆らえない政治制度が出来てしまっています。 また、選挙においてある特定の団体の組織票が政権選択に大きな影響を与えているというのも好ましいものではありません。 選挙制度については中選挙区制度あるいは完全な比例代表と言う選択肢があっても良いように思います。 国会の中にも多様性を、と言うのが私の現時点での思いとなります。 [No.27557] 2020/01/19(Sun) 21:00:11 |
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