平成海援隊Discussion BBS政治議論室

Re: 改憲ができると思いこんでいるアベ (No.27610 への返信) - ジマイマ

> 首相、防大卒業式で憲法改正で自衛隊明記に意欲
>
> 　安倍晋三首相は２２日午前、防衛大学校（神奈川県横須賀市）の卒業式で、自衛隊最高指揮官として訓示し、憲法９条に自衛隊を明記する憲法改正に改めて意欲を示した。自衛隊違憲論に言及した上で「隊員が高い士気のもとで使命感を持って任務を遂行できる環境を作っていかなければならない」と強調した。
>
> 　首相は訓示で、情報収集活動のため先月２日、海上自衛隊横須賀基地から中東海域に向かった護衛艦「たかなみ」の出航式の際、会場近くに「憲法違反」のプラカードが掲げられていたと指摘。憲法改正に直接的には言及しなかったものの、「隊員の子供たちも目にしたかもしれない。どう思うだろうかと思うと言葉もない」と語った。
>
> 　また、新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」での船内消毒や乗客搬送、医療業務といった自衛隊活動にも言及。感染者を出さなかった自衛隊について「基本に忠実に手順を進めていく習慣が身に染みついているからこそ、完璧な任務の遂行が可能になった」と評価した。
>
> 　日米安全保障条約改定から６０年を迎えた日米同盟に関しては「同盟強化に向けて果たしうる役割の拡大を図っていく。その高い自覚のもとに職務に邁進（まいしん）し、日米の紐帯（ちゅうたい）を揺るぎないものにしてほしい」と求めた。
>
> 　卒業式は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、卒業生の家族や来賓を招待せずに開催された。卒業生は本科と研究科（大学院）合わせて５０８人。このうち任官辞退者３５人をのぞく４７３人が卒業式に出席した。職員らを合わせた出席者は約６００人で、例年の約２０００人から大幅に規模を縮小した。
>
> 　式終了後、卒業生は制帽を一斉に高々と投げて走って退場する恒例の「帽子投げ」を行った。防衛省は卒業式の様子をインターネットで中継した。(産経新聞)
> ============================================================
>
> 何やらおかしな記事がYahoo!ニュースのトップに、と思っていたら産経新聞でしたと言う落ちでしたか(苦笑)
>
> 笑えるのはアベはまだ総理を続けることができると思いこんでいる節があると言う事です。
>
> 聞いた話によると今回のコロナウイルスの一件で自民党内の良識派が動き出し、予算成立とともに安倍退陣を迫る事を企てたとか。
> それを察知したアベや秘書官の今井が学校の一斉休校を打ち出し混乱に乗じてこの企てを潰したとか。
> 学生や保護者の混乱を顧みることなく自らの権力維持のためなら何でもする人物にどうして憲法改正なんかさせなきゃならんのか?
> 大きな疑問です。
>
> それに驚いたことに、民間には自粛を求め小中高はもとより大学までにも卒業式の開催中止を求めながら防衛大の卒業式では卒業生が濃厚接触をしても構わないんですかね?

アベは私利私欲のために国民を欺くことなどなんとも思っていません。政府のコロナ対策がチグハグで行き当たりばったりなのは、アベが支持率稼ぎで「やってる感」を演出するためにコロナを利用してるからでしょう。
文書改ざん、統計偽装、虚偽、・・何でもアリのアベ政権です。
日本でコロナ感染者が少ないのは検査数が一向に増えないから。PCR法等の検査を政府が押さえ込んでるのではないか？と思っています。
いくら数字を誤魔化しても現実は変えられないが、数字に誤魔化されるとトンデモナイことになる、と。
高齢者、重篤な症状に陥る人への感染を増やさないためにも、検査数を増やし感染の実態を掴むことはとても大事だと思っています。

コロナ感染には免疫が関係し、終息するまでには７０％もの感染者が出るともいいます。長い先を見据えて被害が最小限になるよう対処するしかないと思うのです。
>
> ここ最近コロナ騒動による疲れとあまりにも酷い政治状況にここに書き込む意欲すら湧きませんでしたが、やっぱりおかしなことをおかしいと言う事は必要なのだろうとも痛感しています。
> 返信をしてくださる方がいないと個人的なブログのようになるわけですが(苦笑)、それでもおかしいことをおかしいと言い続ける努力は必要だと思うわけです。それが政治的なBBSを20年以上続けてきた私の存在理由である、そんな気がするのです。

私事で恐縮ですが、末娘の結婚式がコロナで延期になりました。結論を出す前にずいぶんと悩んだようで・・ほんとに疲れますね。

[No.27611] 2020/03/24(Tue) 08:50:44

この記事への返信は締め切られています。
返信は投稿後 180 日間のみ可能に設定されています。