九州の話をします。 北九州市と大分市。 どちらも九州北部の中規模都市です。 この二都市で相次いで市議会議員選挙が行われました。 地方都市の市議会議員選挙ですが、注目に値する事柄が起きましたのでちょっと書いてみます。 この両都市の市議選では自民党現職が相次いで落選をしました。 立憲民主や維新が議席増、共産党・公明党が議席現状維持か微減の中で北九州市では6議席を大分市では3議席を自民党が落とす結果となりました。 九州は全体的に保守地盤の固い地域であり自民党が国政でも多くの議席を獲得しています。 そのような環境の中での自民党の党勢の衰退をどう見るのかと言うのは興味深いところです。 また、支持率が伸び悩む中で立憲民主が着実に党勢を拡大しているところにも注目です。 皆さんは、どのような感想をお持ちになられるでしょうか? [No.27822] 2021/02/23(Tue) 08:43:51 |
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