今年も一年を振り返る、そんな時期になりました。
2019年と言う年は私にとって忘れられない年になりました。 年初には父を亡くしました。 また11月の末には政治的に共感をしていた、白川さんの訃報に接しました。 父の逝去は悲しいものでしたし、白川さんの訃報はこの国の政治の大きな変化を予想させるものであると感じました。 このままアベ一強と言われる状態が続き、中国や北朝鮮のような国家にこの国もなるのではないかと心配をしていました。 しかし、私の予想とは裏腹に桜を見る会疑惑にアベ内閣はつまずきました。 年末になってIRを巡る疑獄が吹き出し、アベ内閣と自民党を直撃しました。 アベ内閣が成長戦略の一環と位置付けたIR構想の是非も問われることになるのではないとか私は感じています。 また、このカジノ疑獄を巡っては首相と官房長官との確執も見え隠れしています。 私は来年はアベ内閣の負の部分にスポットが当たるのではないかと感じています。 野党は相変わらず頼りない不甲斐ない状態ですが、野党にがんばってもらわなければ、そして国民が覚醒し政治に関心を寄せなければこの国は本当に潰れてしまいます。 危機感をもって来年もまたここで議論を重ねてゆきたいと思います。 今年一年ここに書き込んでくださった皆さんROMしてくださった皆さんに心からの感謝を申し上げます。そして来年もよろしくお願いいたします。
追伸 今年の年末年始は静かに過ごしますので、もしよろしければその間の投稿もよろしくお願いします。
[No.27540] 2019/12/28(Sat) 12:13:46 |