日々のニュースは新型コロナウイルスへの感染拡大を伝える。 大阪では入院先の当てもなく自宅療養する人々が入院患者の数を上回る。 医療崩壊が現実の物としてそこにあるにもかかわらず、菅内閣は東京五輪2020の開催に向けて準備を進める。
衝撃だったのは今日IOCトーマス・バッハ会長が「五輪の夢を実現するために、誰もがいくらかの犠牲を払わなければならない」と発言したこと。
医療も経済もコロナでズタズタに成っているのにさらなる犠牲をIOCから求められても菅政権・自民党はこれに唯々諾々と従うというのか?
自民党はさらに酷くなり、金のためになら国民の生命すらも売り渡す政党に成り果てた。
この先に何があるのか?
私には地獄図絵しか見えない。
[No.27846] 2021/05/23(Sun) 20:36:36 |