> もはや左右の戦いではないですね。れいわ、国守党、参政党はグローバル化でこの国が駄目になった問題に本気に取り組もうとしてる。共産党は評論家的かなあ。立憲は大企業の組合依存で会長も自民に擦り寄り軸がぐらついている。与党維新は勿論グローバル勢力側。大手メディア(新聞、テレビ)もお仲間。既存メディアからは橋下徹の今回の上海電力問題は報道されないのがその理由です。まだまだテレビ依存の一般大衆には日本が劣化してグローバル勢力に飲み込まれてる実態が認識されてない。政治の問題を話しても知り合いや近所の人は興味を示しません。ここに人も集まらないのも国民が変わってしまった証拠ですね。政治に本気で向き合えば、自分の1票で政治は変わるはずなのにね。本当に残念ですけどね。
政治が自分たちの生活に直結している、いや政治は私たちの生活そのものであると言う認識がないんでしょうね。
例えばガソリン高騰に対する政策にしても、元売りに補助金を出してどうするのかと言う問題です。ガソリンは高騰したままほぼ横ばいの価格のままです。 これをガソリン税の引き下げに使えば確実に25円は値下がりします。 野党はガソリン値下げ隊を再結成する必要はありませんが、ここのところを突いてゆけば政府の無駄使いや政治と財界の癒着に耳目を集めることも可能です。 それから道路特定財源に切り込み、特定財源制度の見直しなど本当に庶民の懐を直接温める政策を提案すれば支持を回復することも可能です。 しっかりと多くの国民を見つめ、その要望に応える姿勢がないから野党は支持を回復できないのです。
1票で政治を変えるためのツールとしてこのBBSは存在します。 SNSが発達し、皆が手軽に発信を出来るようになりましたが政治問題を考えるときに100字余りのTwitterはやはり不便です。
風がまた吹くのか、今後風が吹くことは無いのかは分かりませんが、今はまた風が吹くのを待って居ようと考えています。
本当は敵基地攻撃能力の保有など看過できない問題が山積していて、風は吹いているのですが・・・。
mcさんも、また書いてください。
[No.27979] 2022/05/15(Sun) 19:48:43 |