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マージナルヒーローズキャンペーン第一話 (No.991 への返信) - モリアーティ

尾張一宮駅に１２時に集合。基本昼食はすませていてください。
夕飯を挟まず終わらせるつもりです。

■レギュレーション
・システム：マージナルヒーローズ
・使用サプリ：全部（GF誌含む）
・レベル：5
・経験点：10点

■トレーラー
これは９年前に始まった物語。
“恐怖の大王”襲来で負った癒えぬ傷。
それでもなお、前に進むヒーローたちに二つの凶事が待ち受ける。
一つは総帥ブレードの凶行。
シルバーソニックを切り捨てた彼は本当にヒーローなのか。
一つは“恐怖の大王”四天王筆頭ヘルスウォードの復活。
大王の剣であり、総帥ブレードに倒されたかつての悪夢はなぜ蘇ったのか。

立場も心情も異なる英雄たちは、それぞれの過去と敵に立ち向かう。

マージナルヒーローズ
『蘇った地獄』
これが、我らのヒーローだ！

■ハンドアウト
・PC①：四十万七五三／アーディス
　コネクション：総帥ブレード　　関係：貸し
あなたはかつてヒーローとして総帥ブレードと共に“恐怖の大王”との戦いの最前線を戦い抜いた。
だが最終局面において、ベルトを砕かれた総帥ブレードに自らのベルトを託し英雄としての力を失った。
以後は総帥ブレードとも疎遠になり、オーディナリーとして生きてきた。
だが蘇った地獄と対面したとき、失ったはずのベルトがあなたの前に現れた。

・PC②：コクヨウ
　コネクション：マリーエンキント　　関係：敵意
あなたは総帥ブレードが異世界より救出したただ１人の被害者であり、彼に導かれてヒーローとなった。
もはやヒーローとして活動しない総帥ブレードの護衛も務めている。
「総帥ブレードはもう変身できないのでは？」と噂する者もいるが、あなたには関係のないことだった。
しかし、そんな固い忠義を揺らがす場面に遭遇する。

・PC③：呉宗明／アンダーカバー
　コネクション：ヴィクター　　関係：疑念
あなたはヒーローアライアンスに所属しない、フリーランスのヒーローである。
頑なにフリーを貫くのは、かつての“恐怖の大王”との戦いにおいて総帥ブレードの判断で、あなたの大切な娘が治らぬ傷を負ったからである。
彼の判断の正しさは理解できるが納得できない。
そんな思いを抱えてヒーロー活動するあなたの前に、顧客の１人であるヴィクターが総帥ブレードの調査を依頼してきた。

・PC④：楼閣院忍／ジュリア
　コネクション：シルバーソニック　　関係：兄姉
あなたはシルバーソニックの正体を知る唯一の人であり、中の人である銀隼人とも親しい関係にある。
ある日、彼のハイドアウトで過ごしていたあなたの前に、瀕死のシルバーソニックが姿を現す。
彼に突き立った剣。それはヒーローに関わる者なら知らぬ者のない、かつて総帥ブレードが振るった剣であった。

■ＮＰＣリスト
・クロエ　28才　ベルトアーマー／エンシェント／ギフトシーカー
褐色美人。エジプトの生まれ。
代々続く王家の墓守の家だったが、反発し、遺物を使う盗掘者となる。
９年前、恐怖の大王配下の怪人が奪った遺物を追い求め日本へ。
七五三、ブレードと共に戦う。
戦いの後は、ブレードと距離を置き、ＨＡにも所属していない。
ヒーローとしての外見は映画スターゲイト風。ホルス神モチーフ。

・マリーエンキント　??才　ヒーロー？
ローブの女性。古びた杖を持つ占い師。
最近、総帥ブレードの元へ現れた謎の人物。
素性及び素顔を誰も知らないが、ブレードからは信頼されているらしく、大きな権限を託されている。

・呉　紗綾（サアヤ）　19才　オーディナリー
大学生。宗明の娘。
ゼノフォビアのとった人質として戦いに巻き込まれる。
ブレードは「死者を出さない」ことを最善と即断し、力で押し通すことで救出したが、結果として紗綾は片手片足を失った。
当初はこの世界の技術の義手義足で生活していたが、ヴィクターの申し出によりほぼ生身と変わらない義体の提供を受けた。
現在はまだ定期的なメンテナンスが必要な機械式の義体だが、近いうちに生体式のものに代わる予定。
性格は明るく、社交的で友人も多い。これは元来というより手足を失った後の変化である。

・ヴィクター　??才　ヒーロー？
パッチワーク・カンパニー社長。義体の研究者兼技術者として最高峰の知性と技術を持つ。
物腰は穏やか。「パッチワークも娘のために立ち上げたようなものです」と娘のキルトを溺愛している。
常に仮面を被っている。外見はメイドインアビスのボンドルド。

・キルト　?？才　オーディナリー？
ヴィクターの娘。
ブラックジャック（あるいはフランケンシュタインの怪物）のような継ぎ接ぎだらけの外見をしている。
ヴィクター曰く「特別な生まれでそうしなければ生きられなかったのです」とのこと。
箱入り娘ではあるが、一般常識を知らないわけではなく、むしろ知っているが故に外へ出ようとしない。
調整のために訪れる紗綾が貴重な話し相手で、会えるのを楽しみにしている。

・パッチワーク・カンパニー
小規模ながらオーバーテクノロジーとも言える義体を提供している企業。
ＳＢ社のグループに所属している。郊外の森の中にある寂れた洋館、その地下にラボがある。
仮面とフードを被った従業員らしき人影が業務を遂行しているが、全てアンドロイドである。

・銀隼人（シロガネ・ハヤト）　29才　アーマーメント／テックスーツ
実家のバイク修理店を営む。シルバーソニックの中の人。
恐怖の大王襲来時はまだヒーローとして覚醒していなかった。
戦いの後、自作のスーツでヒーローとして活動を始める。
両親は恐怖の大王の際に犠牲となっており、遺されたバイク修理店を継いだ。
店はヒーロー用の改造バイクの製造と修理を請け負うことで、活動費と情報の双方を集めている。
表立ってＨＡ及びブレードへの意見を述べたことはないが、あえてアスリートヒーローとして活動しているのは何か一物あるのでは、と目されている。
本人は気のいい付き合いやすい性格。そろそろ三十路を迎えるにあたり、ヒーロー然としたシルバーソニック像に悩んでいる。

■年表：恐怖の大王との戦いは９年前の出来事とする。
～1999.7 ：七五三、遺跡でベルトを発見。
1999.7 ～：恐怖の大王、襲来。七五三(19)、ヒーローになり戦いに参加。後にブレード及びクロエと合流。
　　　　　忍(18)、ヒーローの戦いに心打たれる。
　　　　　当初の幹部は四天王のみだったが、追加幹部としてゼノフォビアが加わる。
　　　　　ゼノフォビアの策略によりオーディナリーの犠牲者多数。紗綾、戦いの巻き添えで片手片足を失う。
　　　NEW! ブレード、コクヨウを異世界より救出。
　　　　　最終局面。多くのヒーローと恐怖の大王軍勢が入り乱れて戦う。
　　　　　ブレード、一騎打ちの末に四天王筆頭ヘルスウォードを打ち取るがベルトを破壊される。
　　　　　七五三、ベルトをブレードに託す。非ヒーローの状態でゼノフォビアを倒す。
　　　　　ブレード、恐怖の大王を倒す。詳細は不明。
～2000.9 ：恐怖の大王との戦い、終結。七五三、ヒーローの力を失う。
～本編　：宗明、ヒーローになる。
　　　　　宗明にヴィクターが接触。紗綾、パッチワーク・カンパニーのよる義体の提供を受ける。
　　　　　ブレード、ＨＡ設立。
　　　　　シルバーソニック、活動開始。
　　　　　忍、スカウトを受ける。
・2008.12：第一話。

[No.1027] 2017/12/08(Fri) 00:51:52

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> 尾張一宮駅に１２時に集合。基本昼食はすませていてください。
> 夕飯を挟まず終わらせるつもりです。
> 
> ■レギュレーション
> ・システム：マージナルヒーローズ
> ・使用サプリ：全部（GF誌含む）
> ・レベル：5
> ・経験点：10点
> 
> ■トレーラー
> これは９年前に始まった物語。
> “恐怖の大王”襲来で負った癒えぬ傷。
> それでもなお、前に進むヒーローたちに二つの凶事が待ち受ける。
> 一つは総帥ブレードの凶行。
> シルバーソニックを切り捨てた彼は本当にヒーローなのか。
> 一つは“恐怖の大王”四天王筆頭ヘルスウォードの復活。
> 大王の剣であり、総帥ブレードに倒されたかつての悪夢はなぜ蘇ったのか。
> 
> 立場も心情も異なる英雄たちは、それぞれの過去と敵に立ち向かう。
> 
> マージナルヒーローズ
> 『蘇った地獄』
> これが、我らのヒーローだ！
> 
> ■ハンドアウト
> ・PC①：四十万七五三／アーディス
> 　コネクション：総帥ブレード　　関係：貸し
> あなたはかつてヒーローとして総帥ブレードと共に“恐怖の大王”との戦いの最前線を戦い抜いた。
> だが最終局面において、ベルトを砕かれた総帥ブレードに自らのベルトを託し英雄としての力を失った。
> 以後は総帥ブレードとも疎遠になり、オーディナリーとして生きてきた。
> だが蘇った地獄と対面したとき、失ったはずのベルトがあなたの前に現れた。
> 
> ・PC②：コクヨウ
> 　コネクション：マリーエンキント　　関係：敵意
> あなたは総帥ブレードが異世界より救出したただ１人の被害者であり、彼に導かれてヒーローとなった。
> もはやヒーローとして活動しない総帥ブレードの護衛も務めている。
> 「総帥ブレードはもう変身できないのでは？」と噂する者もいるが、あなたには関係のないことだった。
> しかし、そんな固い忠義を揺らがす場面に遭遇する。
> 
> ・PC③：呉 宗明／アンダーカバー
> 　コネクション：ヴィクター　　関係：疑念
> あなたはヒーローアライアンスに所属しない、フリーランスのヒーローである。
> 頑なにフリーを貫くのは、かつての“恐怖の大王”との戦いにおいて総帥ブレードの判断で、あなたの大切な娘が治らぬ傷を負ったからである。
> 彼の判断の正しさは理解できるが納得できない。
> そんな思いを抱えてヒーロー活動するあなたの前に、顧客の１人であるヴィクターが総帥ブレードの調査を依頼してきた。
> 
> ・PC④：楼閣院 忍／ジュリア
> 　コネクション：シルバーソニック　　関係：兄姉
> あなたはシルバーソニックの正体を知る唯一の人であり、中の人である銀隼人とも親しい関係にある。
> ある日、彼のハイドアウトで過ごしていたあなたの前に、瀕死のシルバーソニックが姿を現す。
> 彼に突き立った剣。それはヒーローに関わる者なら知らぬ者のない、かつて総帥ブレードが振るった剣であった。
> 
> 
> ■ＮＰＣリスト
> ・クロエ　28才　ベルトアーマー／エンシェント／ギフトシーカー
> 褐色美人。エジプトの生まれ。
> 代々続く王家の墓守の家だったが、反発し、遺物を使う盗掘者となる。
> ９年前、恐怖の大王配下の怪人が奪った遺物を追い求め日本へ。
> 七五三、ブレードと共に戦う。
> 戦いの後は、ブレードと距離を置き、ＨＡにも所属していない。
> ヒーローとしての外見は映画スターゲイト風。ホルス神モチーフ。
> 
> 
> ・マリーエンキント　??才　ヒーロー？
> ローブの女性。古びた杖を持つ占い師。
> 最近、総帥ブレードの元へ現れた謎の人物。
> 素性及び素顔を誰も知らないが、ブレードからは信頼されているらしく、大きな権限を託されている。
> 
> ・呉　紗綾（サアヤ）　19才　オーディナリー
> 大学生。宗明の娘。
> ゼノフォビアのとった人質として戦いに巻き込まれる。
> ブレードは「死者を出さない」ことを最善と即断し、力で押し通すことで救出したが、結果として紗綾は片手片足を失った。
> 当初はこの世界の技術の義手義足で生活していたが、ヴィクターの申し出によりほぼ生身と変わらない義体の提供を受けた。
> 現在はまだ定期的なメンテナンスが必要な機械式の義体だが、近いうちに生体式のものに代わる予定。
> 性格は明るく、社交的で友人も多い。これは元来というより手足を失った後の変化である。
> 
> ・ヴィクター　??才　ヒーロー？
> パッチワーク・カンパニー社長。義体の研究者兼技術者として最高峰の知性と技術を持つ。
> 物腰は穏やか。「パッチワークも娘のために立ち上げたようなものです」と娘のキルトを溺愛している。
> 常に仮面を被っている。外見はメイドインアビスのボンドルド。
> 
> ・キルト　?？才　オーディナリー？
> ヴィクターの娘。
> ブラックジャック（あるいはフランケンシュタインの怪物）のような継ぎ接ぎだらけの外見をしている。
> ヴィクター曰く「特別な生まれでそうしなければ生きられなかったのです」とのこと。
> 箱入り娘ではあるが、一般常識を知らないわけではなく、むしろ知っているが故に外へ出ようとしない。
> 調整のために訪れる紗綾が貴重な話し相手で、会えるのを楽しみにしている。
> 
> ・パッチワーク・カンパニー
> 小規模ながらオーバーテクノロジーとも言える義体を提供している企業。
> ＳＢ社のグループに所属している。郊外の森の中にある寂れた洋館、その地下にラボがある。
> 仮面とフードを被った従業員らしき人影が業務を遂行しているが、全てアンドロイドである。
> 
> ・銀隼人（シロガネ・ハヤト）　29才　アーマーメント／テックスーツ
> 実家のバイク修理店を営む。シルバーソニックの中の人。
> 恐怖の大王襲来時はまだヒーローとして覚醒していなかった。
> 戦いの後、自作のスーツでヒーローとして活動を始める。
> 両親は恐怖の大王の際に犠牲となっており、遺されたバイク修理店を継いだ。
> 店はヒーロー用の改造バイクの製造と修理を請け負うことで、活動費と情報の双方を集めている。
> 表立ってＨＡ及びブレードへの意見を述べたことはないが、あえてアスリートヒーローとして活動しているのは何か一物あるのでは、と目されている。
> 本人は気のいい付き合いやすい性格。そろそろ三十路を迎えるにあたり、ヒーロー然としたシルバーソニック像に悩んでいる。
> 
> ■年表：恐怖の大王との戦いは９年前の出来事とする。
> ～1999.7 ：七五三、遺跡でベルトを発見。
> 1999.7 ～：恐怖の大王、襲来。七五三(19)、ヒーローになり戦いに参加。後にブレード及びクロエと合流。
> 　　　　　 忍(18)、ヒーローの戦いに心打たれる。
> 　　　　　 当初の幹部は四天王のみだったが、追加幹部としてゼノフォビアが加わる。
> 　　　　　 ゼノフォビアの策略によりオーディナリーの犠牲者多数。紗綾、戦いの巻き添えで片手片足を失う。
> 　　　NEW! ブレード、コクヨウを異世界より救出。
> 　　　　　 最終局面。多くのヒーローと恐怖の大王軍勢が入り乱れて戦う。
> 　　　　　 ブレード、一騎打ちの末に四天王筆頭ヘルスウォードを打ち取るがベルトを破壊される。
> 　　　　　 七五三、ベルトをブレードに託す。非ヒーローの状態でゼノフォビアを倒す。
> 　　　　　 ブレード、恐怖の大王を倒す。詳細は不明。
> ～2000.9 ：恐怖の大王との戦い、終結。七五三、ヒーローの力を失う。
> ～本編　 ：宗明、ヒーローになる。
> 　　　　　 宗明にヴィクターが接触。紗綾、パッチワーク・カンパニーのよる義体の提供を受ける。
> 　　　　　 ブレード、ＨＡ設立。
> 　　　　　 シルバーソニック、活動開始。
> 　　　　　 忍、スカウトを受ける。
> ・2008.12：第一話。

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