グレイリーグ第2回?『(タイトル未定)』(1/30更新... - モリアーティ - 2019/01/27(Sun) 18:32:24 [No.1133] |
└ あらすじ(振り返り用) - モリアーティ - 2019/04/15(Mon) 01:13:17 [No.1151] |
└ レギュレーション、予定日など更新 - モリアーティ - 2019/02/17(Sun) 18:39:16 [No.1144] |
└ Re: レギュレーション、予定日など更新(3/21) - モリアーティ - 2019/03/21(Thu) 19:42:47 [No.1149] |
└ Re: 今回予告、配布HFなど更新(4/12) - モリアーティ - 2019/04/12(Fri) 19:53:29 [No.1150] |
└ つよくなったCEO(4/9追記) - ゆづき - 2019/02/07(Thu) 21:13:34 [No.1142] |
└ スノウバニー参加希望 - テル子 - 2019/02/02(Sat) 01:12:04 [No.1138] |
└ ヴィランスーツの女_Lv11_ - テル子 - 2019/02/19(Tue) 22:42:32 [No.1145] |
└ 名前のない怪物 Lv11 4/10更新 - 東風 - 2019/01/30(Wed) 00:10:25 [No.1136] |
└ ジェーン(もしくは七五三先生)参戦したく! - 籠龍 - 2019/01/29(Tue) 23:43:31 [No.1135] |
└ 結局、ジェーンで参加!(3/30) - 籠龍 - 2019/02/06(Wed) 15:47:31 [No.1141] |
ノーネイムへのグレイリーグの加入希望はヴィクター本人ではなく、キルトについてのものだった。 ソウは深夜の見回り中、チンピラヒーローとともに「グレイリーグと言っても結局ヒーローなんでしょ」とサイプレスに襲われるも、HAの増援により撤退。 スノウバニーへの勧誘は「いずれグレイリーグを潰すのであなたは助けたい」という類いのものであったため断る。 CEOが駆けつけたとき、ヴィクターはすでに致命傷であった。会場の客人とキルトのことを託され、二度目の爆発が起きる。 サイプレスのヒーロー狩りと、ルシダスのSB社襲撃。 両者とも苛烈な振る舞いを辞さないため、放置すればSB社とHAの対立が表面化しかねない。この状況を打破すべく、戦闘員と怪人に追われていたキルトを保護したグレイリーグは両者に戦闘を仕掛ける。 ルシダスには勧誘を断ったスノウバニーと、凡人戦線時に面識のあるノーネイム、そしてキルト。 サイプレスにはチンピラヒーローの借りがあるソウと、CEO扱いされなかったCEO。 高度にぐだついた進行を見せるが、ルシダスは切り札たるインビンシブルに参戦を求め、ノーネイムに手痛い一撃を与える。 強力さを知らしめたインビンシブルだが、ヴィクター秘蔵の武装「クルクス」を持つ怪人が乱入し、離脱。ルシダスの配下を全滅させ合流へ。ルシダス、サイプレスは双方とも撤退。 ルシダス、サイプレスの兵員を削りつつ、ヴィクターの調査を進めると、スマッシュレディがCEOに接触。会談の場を設けたいという申し出を受ける。 都市上広親はスマッシュバッシュの“実験”の意味を打ち明け、積極的にサイプレスの行動を止めはしないがグレイリーグとは敵対しないこと、ヴィクターがヒーローと呼べる存在だったことを述べる。 SB社と協働しサイプレスを罠にハメるが、ソウの警告により一命は取り留める。一方、なりふり構わないルシダスは、自身を嗅ぎ回っていた富士音美子らを戦闘員として奴隷狩りしようとするも、スノウバニーに阻まれ、仮面割れによりスーツの機能を一部失う。 親であるヴィクターの底知れなさを実感したキルトは、自分のすべきことをCEOに尋ね、その答えにより、「ヴィクターにヴィランであって欲しくない。また死んでいていいとも思わない」という自らの本心を確かなものとする。 もはや行動を隠す余裕もなくなり、現状の敵をグレイリーグと認識したルシダスとサイプレスらと決着をつける時が来た。 執念からか、予想以上の粘りを見せたサイプレスを討ち取ったそのとき、「クルクス」を持つ怪人が突如現れ義眼を奪い取る。 ヴィクターであると名乗った彼は、ディープホワイトを受け渡すことを要求し、またキルトに人間であった彼こそがキルトが最初に使い潰した肉体であると告げ、協力を迫る。 グレイリーグの面々は当然これを拒否、キルトもCEOとの問答を経ていたので協力を拒む。 娘の成長を喜びつつ去るヴィクターであったが、フェア・リーの尾行により異界にある研究所への道筋を得る。 キルトの代わりとして不完全な自身の一体を使い、自らは現在用意できる最高峰の戦闘用ボディで迎撃するヴィクターだったが、キルトのオーバーロードを自らに使う奥の手を使った上で敗北。 ディープホワイトを救世の器とすることは諦めることを告げる。 だが、無数の複製を持つヴィクターの“実験”を止めることはできない。 グレイリーグの誰かの思いつき、あるいはキルトの「父にヴィランであってほしくない」という内心を読んだのか、現れたディープホワイトは支障のない範囲でヴィクターの“実験”に協力すると申し出る。 もっとも実現の可能性の高い選択肢を得ることに繋がるため、ヴィクターはこれを承諾。一切のヴィラン活動をやめ、グレイリーグの預かりとなる。 CEOとヴィクター、ノーネイムとキルトが今後について語らう中、ソウは義眼の女子高生と親しくしているチンピラヒーローたちに出会う。 自分もあるいは、とルシダスを振り返るスノウバニー。 そしてそのルシダスは、インビンシブルと名乗る、ヒーローとヴィランの境界を不可侵のものとする組織から救いの手を差し伸べられる。 ■NPCなど ・ヴィクター ??才 ヒーロー? 「パッチワーク・カンパニー」社長。義体の研究者兼技術者として最高峰の知性と技術を持つ。 物腰は穏やか。娘の「キルト」を溺愛している。 常に仮面を被っている。外見はメイドインアビスのボンドルド。 >>NEW クラス:アーマーメント/ジェミニハート/オーヴァーランダー SB社の“実験”の真意を知る1人であり、最古参の一角。人格を複写して製作されたタイプ:データセルのジェミニハート。 愛娘キルトの能力によって“実験”を成功させるために、SB社の技術を流布させ救世の器たる能力者を探していた。 グレイリーグ盟主「ディープホワイト」に目をつけ、今回の事件を企む。 「ディープホワイト」の大いなる慈悲によりヴィラン活動を停止し、グレイリーグ預かりとなった。 オリジナル武装、パイルバンカー「クルクス」(ラテン語で十字架の意)をスライディングUで撃ち込み、陣形と移動を制限させる戦術を採る。 バトルナビゲートなど他者を支援する側面も持つ。 ・キルト ??才 オーディナリー? 「ヴィクター」の娘。 ブラックジャック(あるいはフランケンシュタインの怪物)のような継ぎ接ぎだらけの外見をしている。 ヴィクター曰く「特別な生まれでそうしなければ生きられなかったのです」とのこと。 箱入り娘ではあるが、一般常識を知らないわけではなく、むしろ知っているが故に外へ出ようとしない。 >>NEW 肉体の損壊と引き換えに性能以上のスペックを引き出す「オーバーロード」の能力を持つ。 他者の一部ないし義体を移植し使用した場合は、その物体に依存した性能を発揮する。 ヴィクターはこの能力で「世界の救済を成し得る可能性のある能力者」を消費することで“実験”を成功に導こうとしていた。 無意識のうちに使用しているため、身体のパーツを定期的に取り替える必要がある。 ノーネイム、CEOらの言動によってヴィクターからの親離れをする。 現在はグレイリーグ預かり。 ・パッチワーク・カンパニー 小規模ながらオーバーテクノロジーとも言える義体を提供している企業。 高級かつ高性能な義体の民間提供と、それらで得られた技術と利益を安価で生産性の高い義体の開発および普及に用いることで社会貢献を謳う。 その技術力からSB社との関係を疑う声も一部にはある。 ・サイプレス JK ヴィラン ナーフ銃を手にヒーローへの襲撃を行っているヴィラン。着崩した英雄学園普通科の女子制服という特徴を持つが変身である可能性も指摘されている。片目の義眼が高度な観測および情報処理を行っているようで対多数に適した戦闘能力を持つ。 >>NEW クラス:ヒートブラッド/ダークナイト/デジタリスト ヴィクターにより義眼「アルテミスの瞳」を移植されたヴィラン。 「ヒーローは弱い。だからオーディナリーも満足に守れない」ことを証明するためヒーロー狩りを行う。 護衛として専用に作り変えたSB社ルーク階級怪人「ルークバックラー」を引き連れている。 両手とリモートヒーローにより無数のナーフ銃を操り、束縛と流血のゲームエフェクトをN体にばらまく。 天命の導きもあり、グレイリーグを大いに苦しめるが、現在は本来いるべき日常に帰ったようである。 ・ルシダス ??才 ヒーロー アリをモチーフとした黒いスーツを着用するヒーロー(未登録)。HA非公認でありある人物の個人的な私設部隊だという。 >>NEW クラス:アーマーメント/テックスーツ/ヴァリアスライフ 戦闘員「ポーンアント」の支配・同調機能を持つヴィランスーツはヴィクターの手によるものであるが、彼本人は詳しい来歴は知らない。 50人以上の収容済みヴィランを戦闘員として使用するなど、HAの中でも強力な権力の下で活動していた。 だが、グレイリーグ、SB社との交戦で失態を重ね、ヴィランではない第三者を戦闘員として徴用したため、ヴィランとして手配されるに至る。 地獄を見た彼は、インビンシブルの属する組織に拾われた。 >>NEW ・インビンシブル 40才前後 ヒーロー? 変身前はセガール。変身後はアナザーアギト。ルシダスともに行動し、かつてノーネイムを捕縛した当人。 クラス:ベルトヒーロー/ヴァリアスライフ/オーラアーツ 雇われの立場でルシダスと行動していたが、それはグレイリーグに敵対し、ルシダスを見出すためであったようだ。 ヒーローとヴィランの境界を不可侵のものと考える彼はかつて凡人戦線と戦い、今はグレイリーグを敵と見定めた。 インビンシブルは彼の名前だけではなく、組織名でもある。 致命の一撃に野生と気の鋭さを乗せることで、一撃一殺すら可能とする達人であり、体力と意志で拳を高める武人。 >>NEW ・スマッシュバッシュ社 技術の進んだ異世界から転移してた逃亡者を最古参とするヴィランの集まり。 ゆらぎが少なかった彼らの世界は、高度に科学が発達した管理社会として大成したが、恐怖の大王には打ち勝てなかった。 逃亡したものの、恐怖の大王を打ち倒すための手がかりを得る“実験”が杳として進まず、積極性を失いつつある「祈り手」。 “実験”の真相を知らぬがゆえに現世での栄華を追い求め、ヴィランとして活動する「指し手」の2グループに大別される。 都市上広親はこれらの事情を打ち明け、「祈り手」である彼らはグレイリーグには敵対の意志がないことを示した。 >>NEW ・チンピラヒーロー クラス:ローカル/ダークナイト 正確にはそのヘッド。アクアマン酒場のチンピラムーブでソウと自撮りを申し込んで、了承されたので仲良くなった。 サイプレスには手も足も出なかったが、即座に通報はしていたので最低限の仕事はしている。 グレイリーグのことも「新しいヒーローのグループ」程度にしか捉えていない。「爽」の入れ墨を最近入れた。 [No.1151] 2019/04/15(Mon) 01:13:17 |