メタガ「鉄底海峡の主」全2回(前編) - モリアーティ - 2019/04/20(Sat) 02:26:05 [No.1152] |
└ ハンドアウト更新、NPC追加(6/14) - モリアーティ - 2019/06/14(Fri) 23:26:05 [No.1180] |
└ 5人目の男 - 納豆弾 - 2019/05/07(Tue) 23:08:28 [No.1162] |
└ NPC、設定など - モリアーティ - 2019/05/04(Sat) 19:46:01 [No.1160] |
└ 参加表明 - ゆづき - 2019/04/21(Sun) 22:09:16 [No.1156] |
└ 重力の申し子 - ゆづき - 2019/05/05(Sun) 23:09:47 [No.1161] |
└ 参加希望 - テル子 - 2019/04/21(Sun) 01:04:06 [No.1155] |
└ 波間に浮かぶ災厄_05/10 更新 - テル子 - 2019/05/03(Fri) 00:37:03 [No.1159] |
└ 参加希望 - MK2 - 2019/04/20(Sat) 16:07:17 [No.1154] |
└ 王女の座乗艦 - MK2 - 2019/04/27(Sat) 20:54:49 [No.1158] |
└ 参加表明 - 東風 - 2019/04/20(Sat) 09:36:51 [No.1153] |
└ 暗海の船頭 6/8更新 - 東風 - 2019/04/25(Thu) 01:03:27 [No.1157] |
■NPC ・スレイマン 性別:男性 年齢:?? クラス:???? 乗機:???? 『神秘の印章』の基地司令。50代。常に帽子とサングラスを着用している。 『鉄底海峡』に作られた補給基地に配属されるまでは、ジーゲンとの親交以外は人目を引くような軍歴ではなかった。 『鉄底海峡』配備後は、予測不可能とされた暗黒物質の海を変化を的確に読み、スィームルグ級運用にも大きな貢献をする。 連邦軍との防衛戦において、宇宙でのネプチューン級運用を行い、海を的確に用いることでエンタープライズ級の撃破に成功する。 外敵に備えて魔術を組み込んだグラビトロン級を建造する、ルミナス・フォーチュンと繋がりがある、スターゲイザーや超能力者であっても難しい暗黒物質の動きを読み切るなど多くの謎を持つ。 得体のしれなさを怪しむものはノイエヴォルフにも多いが、その実績から『神秘の印章』内での人望は高い。 ・“ブラッディ”メアリ 性別:女性 年齢:32 クラス:ラインオフィサー 乗機:グナイスト級万能巡洋艦“エクセター” 『神秘の印章』の副司令。スィームルグ級の集中運用を行う“ヴォルフのABC”隊長。外見はUCおかっぱ秘書子。 共和国戦技教導団エンツィオ・スィームルグ大尉(当時)のスィームルグ級運用思想をより特化させ、3機のスィームルグ級ガーディアンを集中運用することで確実に敵艦船を撃沈する戦術を提案。 高機動型ザード8号機の戦果に熱狂した上層部はこれを認め、スィームルグ級とパイロットが用意された。 的確な指揮と優れたパイロットの技量によって多くの戦果を上げるが、補給基地の場所を突き止められる痛恨のミスを犯す。 この危機を覆したスレイマンに心酔しており、兵たちの間では「あっちの好意」だと認識されているが定かではない。 防衛を主とする『神秘の印章』において攻勢を担う虎の子であり、基地にいる時間が少ないのが目下の悩み。 ・アベル 性別:男性 年齢:44 クラス:スィームルグ 乗機:ラスヴェート ・バズ 性別:男性 年齢:42 クラス:スィームルグ 乗機:ネオ・レパルス ・シャリア 性別:男性 年齢:50 クラス:スィームルグ 乗機:対艦用高機動型ザード スィームルグ級の集中運用を行う“ヴォルフのABC”隊員。全員が第2次大戦を生き抜いた古強者でありスターゲイザーである。 エンツィオ・スィームルグ大尉の部下であり共和国戦技教導団に所属していた。 『鉄底海峡』の防衛戦において連邦統合軍のエンタープライズ級を撃沈する大戦果を上げる。 第2次大戦後期からスィームルグ級の整備が困難になったため、シャリアの一機を残し他のスィームルグ級は鹵獲した機体を小型スィームルグ級として改装することで運用している。 外見はそれぞれガンダムXのアベル・バウワー、シルエットフォーミュラー91のバズ・ガレムソン、ガンダムのシャリア・ブル。 対艦用高機動型ザードはドム・グロウスバイル、ドム・バインニヒツの両者を足して引かない仕様。 ・スコット 性別:男性 年齢:56 クラス:ラインオフィサー 乗機:グナイスト級万能巡洋艦“アトランタ” 元ネプチューン乗り。前線を引いた今では砲兵部隊の指揮官。 『神秘の印章』の砲兵部隊はネプチューン級の接近戦が困難になったロートル、ないし『鉄底海峡』に不慣れなルーキーで構成されており、海や岩といった障害物が比較的少ない地域で、海に適応していない雑兵を迎え撃つことを担当する。 ダリアの加入に伴い、ガラン・ザンの運用も指揮する。 ・ダリア 性別:女性 年齢:12 クラス:フォートレス 乗機:ガラン・ザン改修型 第2次大戦末期に多数生産されたクローンAS『ネレイド』の1人。 “海神の娘たち”を意味するシリーズは本来、専用に生産されたガーディアンとセットで運用されるが、地球で乗機を失っている。 劣悪な環境でヴォルフ残党として地球で活動していたが、ノイエヴォルフに加わり『神秘の印章』に配属される。 以後はガラン・ザンのパイロットとして、砲兵部隊の主力を務める。 ・デイビット 性別:男性 年齢:18 クラス:ネプチューン 乗機:ネプチューンF型 ヴォルフ共和国を脱走して加入したルーキー。 最前線に立てないことに不満を持っている。 ・ドルフ 性別:男性 年齢:33 クラス:ネプチューン 乗機:ネプチューンF型 かつての防衛戦にも参戦している古参兵。 『神秘の印章』に長く居る経歴とその人柄によって地球から集められたネプチューン乗りたちを束ねている。 暗黒物質の海に潜み、敵の撹乱と撃破の中心となる強襲部隊隊長。 ■設定 ・『鉄底海峡』(アイアンボトムサウンド) 月軌道上の暗礁宙域の別名。位置としては上級P91のL3-L5間の暗礁宙域を想定。 月と地球の重力に狭間で、大戦の残骸が数多く漂う宙域。 それらに含まれるALTIMAが変質し、重力を発生させる暗黒物質として辺りに満ちている。 結果として、地球上の海に近い振る舞いする空間が存在しており、戦闘と索敵に大きな影響を及ぼしている。 ・『神秘の印章』(セファー・ラジエル) ノイエヴォルフの本拠地。基地司令はスレイマン。『鉄底海峡』の中を常に移動している。形状は指輪型の印鑑に近い。 前身はヴォルフ共和国が『鉄底海峡』に置いたスィームルグ級運用の補給基地であった。 秘匿性を重視し、最低限の防備しかない基地であったが、連邦軍に場所を突き止められ戦いとなる。 この防衛戦において、海の流れを読み切ったスレイマンの采配により旗艦のエンタープライズ級を撃沈し、連邦軍を撃退。 ヴォルフ共和国はこの防衛戦を高く評価し、フォートレスの名機ガラン・ザンや多数のネプチューン級を配備、基地機能も格段に向上した。 第2次大戦終戦後はヴォルフ共和国に帰属せず、ノイエヴォルフ結成にともない本拠地となる。 その後もヴォルフ共和国、連邦統合軍の攻勢を幾度も退けている。 [No.1160] 2019/05/04(Sat) 19:46:01 |