メタガ「月にて眠るもの」全2回(後編) - モリアーティ - 2019/07/31(Wed) 00:24:30 [No.1196] |
└ 生きた化石 - 納豆弾 - 2019/08/28(Wed) 21:55:13 [No.1216] |
└ かわいいくまさん(闇属性)_8/21修正 - テル子 - 2019/08/20(Tue) 23:34:55 [No.1215] |
└ 災厄の体現者 - ゆづき - 2019/08/11(Sun) 18:12:37 [No.1205] |
└ 暗海の巨鯨狩り - 東風 - 2019/08/10(Sat) 23:06:37 [No.1204] |
└ 白き箱舟 - MK2 - 2019/08/08(Thu) 23:35:44 [No.1202] |
└ ヴァレットデータ - MK2 - 2019/08/08(Thu) 23:37:52 [No.1203] |
8月か9月を目安に動こうと思っています。 都合の良い日はここへの返信かBANDでお願いします。 ■レギュレーション ・レベル12。経験点70点配布。ルールブックはコピーなどで提示できる範囲までなら可。 ■あらすじとその後 一度は皆の活躍でスターゲート要塞攻略に用いられた軍用奈落獣による侵攻を防いだ神秘の印章であったが、二度目の侵攻では基地内部の人員をエーデルワイスに退避させ、突破を図る。 突破に合わせて基地司令「スレイマン」は、基地内部に秘蔵されていた無色界の原型であろうガーディアンで忌まわしき重力震を引き起こす。 これによりガリスディアは大きな損害を受けるが、最大のものは皇帝ナーサリウスの超能力を大きく消耗させたことであった。 突破後、サーラのライン・ジーとアマタの無色界は交戦時の重力兵器の干渉で木星まで転移する。 一方、重力震により鉄底海峡の『海』が広域に展開された地球では、月の遺跡とガリスディアへの反攻を狙い、息を潜めていた者たちが動き出そうとしてた。 ■ノイエヴォルフ会議簡易版(オープニングで明かす内容になります) ○メアリ&ABC ・ノイエヴォルフの正統派として活動を続ける。当面はスレイマンの遺志でもある「無色界による月遺跡の起動」を優先させる。 ・グナイスト級万能巡洋艦“エクセター”でアーディティアの宇宙要塞ヴァルナ周辺から月へと移動中。 ・同じくノイエヴォルフでありジーゲンに反発したイゾルデ(基本P171)とヴァルナ周辺で既に合流しており、長期的には彼女を頭にすえガリスディアへの反攻を続ける計画。 ・小規模ではあるが、アーディティアのガーディアン部隊が月へと向かっている。 ○スコット&ダリア(ネプチューン級砲兵部隊) ・ロートルにはここを死に場所と定めガリスディアへ徹底した進路妨害を試みる意見も少なくないが、スコットはヴォルフ共和国への合流を主張している。痛手を負い連邦軍の支援が期待できない状況では、仇敵であるノイエヴォルフでもあっても迎い入れるのではないか、また連邦軍の影響力が大きく減じた現状ならばヴォルフ共和国の急進派が勢力を伸ばすのでは、という推測に基づく。 ・グナイスト級万能巡洋艦“アトランタ”で鉄底海峡付近に待機中。 ・ノイエヴォルフの艦隊が月へと動き出しているため、まずは先遣隊と接触する予定。 ○ドルフ&ネプチューン級ガーディアン部隊 ・現在、鉄底海峡と月までの宙域には『海』が確認されている。この好機を活かして、ガリスディアへ強襲を仕掛ける。後のことはその後で考える。 ・鉄底海峡付近に部隊ともども待機中。 ・付近にティプトリーの艦艇を確認したので対処の指示をもらいたい。 ■ハンドアウト(簡易版7/31) ○トツカ・アマタ ・サーラはなんらかの超能力で、無色界を敵として認識してさせられていたようで現在は敵意は感じられない。 ・シロガネは、サーラは自身と同一のルーツを持つゆえに月遺跡の起動鍵となり得ると推測している。 ・木星まで転移してしまった理由は、木星の衛星にそびえ立つパルテアのタワーに捕まったものと考えられる。 ○フェイン・シモンズ ○兵藤・タイガ ○エミリア・ロイエンベルガー ○ユーリ・ギル ・ルミナスの橘オウカから通信が入る。絶対に力になれるから先程の重力震について詳細を教えろとのこと。 ・神秘の印章勢からの報告によると、他組織も動き出しているため、なんらかの対処は必要である。 ・現在、高級ミーレスと重巡の多くを喪ったガリスディアは軽巡航巡を中心とした艦隊を再編し月へと向かい始めている。宇宙要塞ザンクト=ハウルも後に続くが、こちらはさすがに神秘の印章を含めた諸勢力よりも遅い。 [No.1196] 2019/07/31(Wed) 00:24:30 |